君とずっと。これからも。
カラオケから1週間後のこと٭•。❁。.*・゚ .゚
(かなのはなし)

「くしゅん!」
風邪なんていつぶりだろう、こんな高熱久々に出した…辛っ…
トントン
「はぁ〜い」
ガチャ
「よっ!かな」
れんがわざわざお見舞いに来てくれた。
「かなのためにかなの大好物!プリンを持ってきたぞ!」
私の大好物!食べなきゃ…
「ありがと」
私はプリンを受け取ろうとしたら、れんが顔を横に振った
「だめだめ、病人はゆっくりしてなきゃ、俺が食べさせてあげる」
れんの顔は大真面目だった。
て、食べさせてあげるですと!?
ふぁっ!?
でも、熱で弱っている私はそれに従うしか無かった。
「あーん」
ぱくっ
「おいしい♪」
私が満面の笑みで食べている横でれんが真面目の顔で私に言った
「かな、その顔はやばい///、熱出る」
「え、大丈夫?冷えピタ持ってこようか?」
「いや、かな可愛いすぎ…」
えっ!今なんて??
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