―――💖愛される喜び💖-――
巫女と言うのは、行為をしてはいけない。そう言われているが、そんな事はない、筈だ―――。弓矢と神楽鈴を持つという事は、お祓いをしようとしている、そういう意味でもあるし、人々を救う事をしなければならない。美月は初めて出会ってから、アプローチが凄すぎる。初めてなのに、詫びたり、まるで犬🐕の様に、彼女の回りをうろついていた。美月はまるで子供の様に、寂しそうな顔をしていた。だけど、梓を抱く時には、幸せそうな顔をしていた。本当は彼女を殺すはずだった。不老不死になるには、彼女が邪魔である。まるで人魚の様で、水面を泳ぐのが得意でもある。素っ裸になり、あの老婆の巫女に、『―――巫女を修行しなさい・・・』と言われる始末である。禊をしてから、彼女はその弓矢と紫水晶と、笛を守らなければならない。それが、巫女の証拠だ。梓は人魚の末裔だとも言われてしまい、美月は彼女の肉🥩を貰おうとした。だけど、彼女の泣く姿に出来なくなってしまい、思わず求婚してしまった。美人で天然の女性でもあるが、一目惚れをしてしまった。首飾りも扱う時には、魂を吸い取る力があり、首飾りにある紫水晶に魂を吸い取り、浄化する事が出来る。人魚の魂と人間の魂があり、彼女は殺されずに済んた。見かけは人間でもあり、彼女は普通の生活を送る筈だった。昔、人魚狩りがあり、その魂が分裂してしまい、美月の恋人だった、🌸華子🌸に残り、そのまま転生してしまった。だから、彼女は人魚の力をも持った、正真正銘の人魚でもある。人魚は海で泳ぐ生き物であり、人間界では人魚は王子様に出会い、一目惚れをしてしまい、結局、王子様を殺す事は出来なかった為、王子様に命を挙げてしまった事だ。人魚狩りがあった時代に来てしまい、だけど、彼女はお殿様に助けられていた。だから、どうやって接したらいいか、分からなくなってしまった。人魚の力を持っているようで、彼女は自分の腕を見やると深い痣が出来てしまい、森梓の腕、そこの腕には、魔法陣のような痣が出来てしまった。