―――💖愛される喜び💖-――
更に、小林敦と言う、男性の他に、高田茉菜、竹里稔と言い、彼等も新人であった。この二人も有名になりたくて、なりたくて、俳優志望をしたりした。俳優志望はとても大変であり、売れなければ、事務所も困り果てる事になる。事務所に入ると、彼等はとても大変な仕事を言い負かされた。
それは大胆不敵にも、ラブシーンを撮ったり、キスシーンを撮ったり、早速、手強い仕事が来た。
一生懸命に演技しており、ラブシーンの仕方を覚えたり、キスシーンの練習をさせられたものだ。
俳優さんになりたい、そう思っていた。自分の作った小説の映像🎥化させたいものである。そこで、自分の伴侶を映画🎥やドラマに出させてあげたい。自分の伴侶である事は、間違いない事だ。
神谷隼人と有希は付き合う事になり、とても好きな人々に、見ている人々に、生き方を教えるし、有希は必死に演技をしながら、友達や家族や恋人を作る、生活をしていきたい。自分に面と向かって、本気で言ってきた人は、この人しかいなかった。それは伴侶である為で、当り前の事である。
自分に伴侶がいた事を、精神障碍者である為に、記憶を失っている、女性の物語に出ようとした。
高校生の時に、自分は御見合いしており、だけど、色々と、ショックな事があり、忘れてしまった。そのまま二十代の人生を歩んでいく内に、一人の男性と再会を果たした。そこでは、整体医療学院の人であり、主人公が通う事になった。それから、最初は、下手くそなりに、授業を受けていたが、ペーパー試験にも合格し、だけれど、自分は続けることが困難になり、入院させられてしまった。其処の病院で再会し、彼女は吃驚していた。何処かで、会った事あったかな?―――そう思った。高校生の時、一度告白してきた人がいたが、性的目当てとしか、思っていた。その時、ショックで、変な夢を見てしまい、裸になった人が、お風呂場に入って来た。それから、親は捕まえたと思うが、父親しかおらず、どうなったか、覚えてない。病院で思いだした時、吃驚していた筈。
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