―――💖愛される喜び💖-――

第九章 🎁プレゼント🎁

―――あれから―――
新年も開けると、一月の二十二日の、誕生日が来る。令和三年目であり、喜ばしい年になるだろう。今、十五日あたりであり、十五夜🌕お月様も見えたり、パンパン、と手を合わせるだろう。そうすると、願いが叶いますように―――子宝に恵まれますように、一緒に居られますように。そういう祈りを捧げると、初日の出にお願いをした。更に、十五夜🌕お月様にもお願いをしてみた。
十五夜🌕お月様、初日の出にもお願いをしてみると、『子宝に恵まれますように・・・』と言う。
初詣はコロナに感染してはならず、行く事は困難であり、家で🏘で初詣をやろうかと、そう思う。
『笑っちゃう・・・笑っちゃう・・・笑っちゃうよ・・・ベイビー・・・』
何とも言えない音楽🎶が、歌詞が聞こえて来ており、誰もが吃驚しており❕、その方向をみると、テレビ📺には、グループで歌っている人々がいた。今、令和三年の一月の十五日になり、色々な、お正月番組をやっている。彼女達は交代で仕事をしており、後、一週間程で、仕事が始める筈だ。
来年の初詣は行けないが、初日の出に、子宝が恵まれますように、更にもう一つ、結婚できますように。結婚式は派手に執り行う事になりそうで、とても楽しい結婚式でもあり、幸せになれる、そう思った次第である。有希と隼人が付き合って、二年が経っているし、田中健も花見玲子とやらと終止符を打ち、有希と隼人は寄りを戻す事が出来たが、高田茉菜と言う、女優も田中健と言う、男性俳優も終止符を打ち、田中健は花見玲子に取られてしまった。彼女は泣き泣き諦めるが、『こんんお・・・くそ・・・やろぉぉぉぉぉーーー』と、居酒屋さんで、思い切り叫ぶ事にした―――。
『―――くっそ・・・世の中には・・・碌な男がいやしない・・・ねぇ・・・泉君・・・何で・・・私・・・男運・・・ないんだろうね?ほん・・・とうに・・・悔しくて・・・悔しい。』
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