吸血鬼王子
プロローグ
此処はマズリーバルエリ…人間達の国。
この国の人間は長寿だ。
↓
↓
↓
?『…………此処は……何処?……』
ある森の奥深くに一人の人間の皇子が居る…
彼の名はリオ・R・ジュリオル…
第3皇子だ。
リオ『……………』
リオは森にある泉の方に気配を感じて近いて行く…
~同時刻~
?「…………何かいる…?……これは人間か?」
森の泉に顔を映しながら佇む美しい青年はジェイド・J・メダリス………………………………………………………………………………………
吸血鬼の王子だ
ジェイドは近づいて来る人間の気配を感じながら瞳を閉じる。
ガサッ………
茂みから出てきたリオは泉の側に居るジェイドに見惚れる。
リオ『/////』
ジェイド《これはこれは人間の皇子か…それにしても美しい…それに良い香だ…》
ジェイドとリオがしばし見つめ合って居ると城の方からまた一人やって来た。
ガサッ……
?「リオ…?……此処か?」
やって来たのはリオの兄第2皇子ジェリスだった…
ジェ・・リ「『ジェリス(兄さん)!?』」
二人は自身の兄又は親友の登場にビックリした…………
ジェリス《ふ~んまさかとは思ったけどこうも早く二人が出会うとは…》
ジェリスは妖しく笑い兄皇子に二人の事を知らせようと考えていた…
この国の人間は長寿だ。
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?『…………此処は……何処?……』
ある森の奥深くに一人の人間の皇子が居る…
彼の名はリオ・R・ジュリオル…
第3皇子だ。
リオ『……………』
リオは森にある泉の方に気配を感じて近いて行く…
~同時刻~
?「…………何かいる…?……これは人間か?」
森の泉に顔を映しながら佇む美しい青年はジェイド・J・メダリス………………………………………………………………………………………
吸血鬼の王子だ
ジェイドは近づいて来る人間の気配を感じながら瞳を閉じる。
ガサッ………
茂みから出てきたリオは泉の側に居るジェイドに見惚れる。
リオ『/////』
ジェイド《これはこれは人間の皇子か…それにしても美しい…それに良い香だ…》
ジェイドとリオがしばし見つめ合って居ると城の方からまた一人やって来た。
ガサッ……
?「リオ…?……此処か?」
やって来たのはリオの兄第2皇子ジェリスだった…
ジェ・・リ「『ジェリス(兄さん)!?』」
二人は自身の兄又は親友の登場にビックリした…………
ジェリス《ふ~んまさかとは思ったけどこうも早く二人が出会うとは…》
ジェリスは妖しく笑い兄皇子に二人の事を知らせようと考えていた…