(プロット)異世界転生したのでもふもふと共にパン屋をはじめました。
ファンタジー
完
0
西羽咲花月/著
- 作品番号
- 1622946
- 最終更新
- 2020/12/03
- 総文字数
- 1,881
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,420
- いいね数
- 0
日本でパン屋の娘をしていた主人公は交通事故で異世界に転生する。
そこではマリーという名前の孤児だった。
マリーが暮らすヴィーラウニ帝国では食べ物があまりおいしくなくて、自分で作るため、食材を探して森へ向かう。
そこで怪我をしたもふもふと出会う。
もふもふには食べられる木の実などをかぎわける力があり、その力を借りてパンの材料になるものを探す。
作ったパンを施設内で披露すると、すぐ人気になる。
18になったとき施設からの手助けなどもあり、1人でパン屋を出すことに。
その頃王室では隣国との関係が不穏になっている様子だが、主人公の耳には届かない。
巷で有名なのは、国王に第3王子が生まれたという嬉しいニュースだけ。
その頃、王室の人が店を訪れ、「お前の腕を見込んで王室専用の料理人になれ」と言ってくる。
しかし、主人公はみんなに食べてもらいたいと思い、これを断る。
その後、無口な男が店にやってくるが、商品を買わずに出て行ってしまう。
この頃から塩が急に値上がりしはじめる。
ある日愛想のいい男がやってきて、主人公とデートを重ねる関係になる。
しかしデート中、飲み物になにかの薬草を入れられたようで気絶してしまう。
目が覚めると王室にいた。
実は隣国との関係が悪化。
原因は第3皇王子の出産に立ち会うため、国王が隣国の式典に出なかったから。
塩の値上げは海に面している隣国が輸出量を極限まで減らしてきたから。
隣国の機嫌を取るために、国王たちは街の美しい娘を集めていたのだ。
愛想のいいイケメンはこの国の第2王子、ロッドだったのだ。
もうこのまま隣国の奴隷になるのだと諦めかけた時、1度店にやってきたことのある無口な男が助け出してくれる。
相手は第1王子のルディだったのだ。
ルディはロッドと同じ偵察のために店を訪れたのだが、主人公に一目ぼれしたのだという。
しかし、このままでは塩が手に入らずパンが作れない。
そう言うと、ルディは特別旨いパンを隣国へ送ろうと言い始める。
それならパンよりももっといいものがあると、大きなケーキを作る。
隣国の国王は機嫌を直し、女性たちは解放され、更に主人公は隣国でもパンを売ることができるようになる。
また店に立てるようになった主人公の元にルディがおとずれる。
そして、デートしてほしいと申し込むのだった。
そこではマリーという名前の孤児だった。
マリーが暮らすヴィーラウニ帝国では食べ物があまりおいしくなくて、自分で作るため、食材を探して森へ向かう。
そこで怪我をしたもふもふと出会う。
もふもふには食べられる木の実などをかぎわける力があり、その力を借りてパンの材料になるものを探す。
作ったパンを施設内で披露すると、すぐ人気になる。
18になったとき施設からの手助けなどもあり、1人でパン屋を出すことに。
その頃王室では隣国との関係が不穏になっている様子だが、主人公の耳には届かない。
巷で有名なのは、国王に第3王子が生まれたという嬉しいニュースだけ。
その頃、王室の人が店を訪れ、「お前の腕を見込んで王室専用の料理人になれ」と言ってくる。
しかし、主人公はみんなに食べてもらいたいと思い、これを断る。
その後、無口な男が店にやってくるが、商品を買わずに出て行ってしまう。
この頃から塩が急に値上がりしはじめる。
ある日愛想のいい男がやってきて、主人公とデートを重ねる関係になる。
しかしデート中、飲み物になにかの薬草を入れられたようで気絶してしまう。
目が覚めると王室にいた。
実は隣国との関係が悪化。
原因は第3皇王子の出産に立ち会うため、国王が隣国の式典に出なかったから。
塩の値上げは海に面している隣国が輸出量を極限まで減らしてきたから。
隣国の機嫌を取るために、国王たちは街の美しい娘を集めていたのだ。
愛想のいいイケメンはこの国の第2王子、ロッドだったのだ。
もうこのまま隣国の奴隷になるのだと諦めかけた時、1度店にやってきたことのある無口な男が助け出してくれる。
相手は第1王子のルディだったのだ。
ルディはロッドと同じ偵察のために店を訪れたのだが、主人公に一目ぼれしたのだという。
しかし、このままでは塩が手に入らずパンが作れない。
そう言うと、ルディは特別旨いパンを隣国へ送ろうと言い始める。
それならパンよりももっといいものがあると、大きなケーキを作る。
隣国の国王は機嫌を直し、女性たちは解放され、更に主人公は隣国でもパンを売ることができるようになる。
また店に立てるようになった主人公の元にルディがおとずれる。
そして、デートしてほしいと申し込むのだった。
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