私が生涯1番愛する人
翌日、
毎朝、校舎の入口で、
"挨拶運動"兼"遅刻者チェック"をしている私たち。
「おはようございまぁ〜す」返事の少ない中、
一生懸命やってる、私たちは偉い!!っと我ながら感心しつつ…(笑)
生徒の登校を見守っていると…
「あっ!!」思わず指をさしてしまった私。
そう…昨日の、
"目つきの悪い先輩"…
案の定、あの目つきで私を睨み、熊ボスに
「おはよー」っとだけ言って校舎の中へ…
「あぁ…」(いっちゃった…)っと心の中でつぶやいていたら、"ニヤッ"と笑い私の横へ来たのり。
「新しい恋の予感!?ふふっ」そう言って、元の場所へ戻って行った。
「そんなんじゃないし」
そう言いながらも、完全否定しない自分がいた。
毎朝、校舎の入口で、
"挨拶運動"兼"遅刻者チェック"をしている私たち。
「おはようございまぁ〜す」返事の少ない中、
一生懸命やってる、私たちは偉い!!っと我ながら感心しつつ…(笑)
生徒の登校を見守っていると…
「あっ!!」思わず指をさしてしまった私。
そう…昨日の、
"目つきの悪い先輩"…
案の定、あの目つきで私を睨み、熊ボスに
「おはよー」っとだけ言って校舎の中へ…
「あぁ…」(いっちゃった…)っと心の中でつぶやいていたら、"ニヤッ"と笑い私の横へ来たのり。
「新しい恋の予感!?ふふっ」そう言って、元の場所へ戻って行った。
「そんなんじゃないし」
そう言いながらも、完全否定しない自分がいた。