私が生涯1番愛する人

早くも失恋?!

負けを認め、新しい恋を始めようとしている事を話した。
のりは、もちろん喜んでくれて、応援してくれた。

次の休み、私はのりと街へ出かけた。
買い物をしたり、ご飯を食べたり…たわいもない話しをしながら…
「そうだ!プリクラ撮ろうよ!!」
そう言ってゲームセンターへ移動した。
待ち受ける悲劇に気付かずに…
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