私が生涯1番愛する人
「はぁ…のり、帰ろっか?」
そんな話をしていたら、
熊ボスが同級生とおしゃべりしている姿を発見☆
「のり、図書室に逃げるよ!」そう言うと、のりが持っていたチェック表を私が奪いとり走りだした!
「熊ボス、後は任せた!」
そう言って、チェック表を熊ボスと話していた人に押し付けるように渡して、図書室へのりと二人走りだした。
鋭い目で睨まれてる事にも気付かずに…
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