貴女へ贈る百合詩
朝起きると隣には愛する貴女がいる

そんな貴女の事を見つめている私がいる

どうして貴女はそんな幸せそうな顔で寝ていられるのと疑問に思う

貴女の事を見つめていると私はどんどん惹かれ貴女の頬にいつの間にかキスしている

貴女の頬って柔らかくてプニプニしてて気持ちがいい

貴女に悪戯したいですが怒られると嫌なのでやめます

本当に貴女の寝顔って可愛くて素敵で惚れ惚れとしちゃうの

何時になったら貴女は目が覚めるの

まだ起きそうもない貴女

そろそろ私も限界で貴女の身体を揺すり起こすも貴女はぜんぜん目を覚まさない

どうして貴女は起きないの

起きてくれないと私は寂しい

私も限界を超えているので貴女の耳元で息を吹きかける

そうすると貴女はひゃあと言いながら目を覚まして私の事を責めてくる

責められても私は気にしないで貴女の事を抱きしめて貴女の頬にキス

キスされた貴女は頬を朱色に染めて身体をモジモジさせている

本当に貴女って可愛くて素敵

私の隣に居るのは貴女だけ

他の人には隣を譲りません

いつも隣にいるのは貴女しかいない

これからも私の隣にいて幸せにしてね
< 8 / 12 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop