ヤマジ君の…ヒミツ★
ヤマジ君と教官室
「失礼しまぁす……」
体育教官室のドアを開けようとした。
だけどほんの数センチ開いたところでその手が止まった。
それは部屋の中から漏れてきた先生の声のせいだった。
「アッ……ヤマジッ……そこッ……」
ヤマジ君は先生のその言葉にクスクス笑ってる。
まるで先生が困っているのを楽しんでいるかのように。
「ハァッ……どうしたんや? ……今日はいつもより……積極的やな」
「ええ。サッサと終わらしちゃいましょうよ。オレ、今日は本気でイカせてもらいますから」
「ひどっ……ヤマジは意地悪やなぁ……」
「ふふふ……」
体育教官室のドアを開けようとした。
だけどほんの数センチ開いたところでその手が止まった。
それは部屋の中から漏れてきた先生の声のせいだった。
「アッ……ヤマジッ……そこッ……」
ヤマジ君は先生のその言葉にクスクス笑ってる。
まるで先生が困っているのを楽しんでいるかのように。
「ハァッ……どうしたんや? ……今日はいつもより……積極的やな」
「ええ。サッサと終わらしちゃいましょうよ。オレ、今日は本気でイカせてもらいますから」
「ひどっ……ヤマジは意地悪やなぁ……」
「ふふふ……」