【完】今夜も愛してあげる。








段々痛みも快感へと変わり、無事正常位で腟内に全部入った。


とてつもなく丁寧なのはもちろん、私が気持ちいいと思うポイントも押さえていて、時々キスや愛撫も忘れずにしてくる。



ゆっくり私の反応を確かめるように突いてくる度に、喘ぎ声が止まらない。




「んあ………やだっ………変な声、出ちゃう………!」




「智紗のココ、締め付けて離してくれない。何て愛らしいんだ。


……このまま繋がっていたいけど、限界が近いから出すよ」




「ちょ、待って………ああっ!!」




余裕を失くした湊叶さんが、覆い被さって激しく揺さぶるに従って声も大きくなり、お互い絶頂を迎えた。

ゴム越しに精液が流れてくるのを感じる。




湊叶さんが上手いのもあって、


私の初体験は、数え切れないほどイッたすごく気持ちいいものとなった。







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