孤独なヒロイン


そんなある日。


その日は朝から気分が悪かった。

寛太は夜勤の為不在。


私は休みだけど昼前に帰ってくる寛太のためにご飯を作って洗濯してと色々考えていた。



でも


「うぅーー。」


急に吐き気に襲われた。



慌ててトイレへ行き



全て戻した。


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