好き。けど、無理!
「ブロロロッ」
理央がドアを開けてくれる。
「行きますか。」
「うん。」
到着。
「歩けますか?」
「歩けるし。」
「何かあれば直ぐに電話してください。すぐに駆けつけますので。」
「うん。分かったから。いってきます。」
「行ってらっしゃいませ。」
近くまでは車だけど目立つから途中から歩く。
坂を登るんだけど、意外にきついんだよね、これ。
あ、ももだ。
ももとは私の友人 凩 桃寧
「蘭華、おはよう。」
「おは、ケホッ」
「風邪?」
「いや、ちょっとさぶかったから、」
「そっか、気をつけな。それはそうと今日部活出れる?」
「うん。でれる。」
ももは優しい。お姉さん的な感じ。
ちなみに部活はオケ部。
理央がドアを開けてくれる。
「行きますか。」
「うん。」
到着。
「歩けますか?」
「歩けるし。」
「何かあれば直ぐに電話してください。すぐに駆けつけますので。」
「うん。分かったから。いってきます。」
「行ってらっしゃいませ。」
近くまでは車だけど目立つから途中から歩く。
坂を登るんだけど、意外にきついんだよね、これ。
あ、ももだ。
ももとは私の友人 凩 桃寧
「蘭華、おはよう。」
「おは、ケホッ」
「風邪?」
「いや、ちょっとさぶかったから、」
「そっか、気をつけな。それはそうと今日部活出れる?」
「うん。でれる。」
ももは優しい。お姉さん的な感じ。
ちなみに部活はオケ部。