好き。けど、無理!


蘭華「立てます、」


一応手をかりる。


蒼い光線が光った。
この感じ、やっぱり。

海先輩は、.....従阻なのか。

階段を先輩と降りる。

先輩には見えていなかった。


少し違和感を感じるけれど、悩んでも仕方がない。


なんか変な感じだよね。先輩と2人で降りてるのって。

海「大丈夫そう?この辺で。」


蘭華「あ、大丈夫です。」


少し座っていると理央が来た。



理央「蘭華大丈夫かい?」


蘭華「理央..、早、ゲホッゲホッ」



海「あ、きたみたいだね、お兄さん?」



お兄ちゃんではないけどね、、



理央「蘭華がお世話になりました。」


蘭華「ありがとうございました。」


理央「行こっか、」



蘭華「うん。」


< 5 / 14 >

この作品をシェア

pagetop