ドS過ぎるヤンツンデレ様の言いなりに②〜私には決して逆らえないあなた〜
「……好きだと言うんだ」

「イヤです」

「……なんでだ?」

「好きじゃありません。」

 すると、新様は私の視線を変えて、捨てられた子犬のような顔をした。

 可愛い……!

 キュンッと胸が高鳴る。

 ずるい……!

 ん?でも、このご主人様私の事が大好きなんだよね……?
< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop