ドS過ぎるヤンツンデレ様の言いなりに②〜私には決して逆らえないあなた〜
「……好きだと言うんだ」
「イヤです」
「……なんでだ?」
「好きじゃありません。」
すると、新様は私の視線を変えて、捨てられた子犬のような顔をした。
可愛い……!
キュンッと胸が高鳴る。
ずるい……!
ん?でも、このご主人様私の事が大好きなんだよね……?
「イヤです」
「……なんでだ?」
「好きじゃありません。」
すると、新様は私の視線を変えて、捨てられた子犬のような顔をした。
可愛い……!
キュンッと胸が高鳴る。
ずるい……!
ん?でも、このご主人様私の事が大好きなんだよね……?