ドS過ぎるヤンツンデレ様の言いなりに②〜私には決して逆らえないあなた〜
すると、ギュッと私の良心が締め付けられて、苦しくなった。
私は、無心と新様の方を両手で挟んだ。
「なっ!?」
綺麗な顔がほんのり赤く染まる新様。
「可哀想なので、新様を好きになるまでは、絶対に新様から離れませんよ」
まるで音符マークをつけるかのようにそう言うと、新様な目に涙を浮かべた。
「ええっ!?ご、ごめんなさい!イヤでしたか!?」
「ちが、う……嬉しいんだ……」
私は、無心と新様の方を両手で挟んだ。
「なっ!?」
綺麗な顔がほんのり赤く染まる新様。
「可哀想なので、新様を好きになるまでは、絶対に新様から離れませんよ」
まるで音符マークをつけるかのようにそう言うと、新様な目に涙を浮かべた。
「ええっ!?ご、ごめんなさい!イヤでしたか!?」
「ちが、う……嬉しいんだ……」