あなたは私の救世主!~俺様ドクターの命じるままに
『スゴ~い!!なんですかここは!!
あれ?なんか、夢で見たような気が……』
『ミルクの好きなうさぎがいるぞ。それから、
羊とアルパカか?…なんか色々いるな』
『かわいい~~!!』
『あっ!気を付けろよ!噛まれたりしたら
危ないから、近付きすぎたらダメだよ』
『えぇー!すぐそこにいるのに……もしかして、
聖人さん怖いんですか!?』
一瞬ドキッとして目が泳いだ聖人の表情を、
みくるは見逃さなかった。
『ふふふ……』
初めて見るみくるの悪い顔に、聖人が焦る。
『こ、怖いわけないだろ!こんな可愛い…』
『じゃあ触りに行きましょ!早く!』
手を掴み引っ張るみくると、
引っ張られても必死に動かぬように耐える聖人。
2人はジリジリと視線をぶつけ合い子供のような
バトルを始めた。
あれ?なんか、夢で見たような気が……』
『ミルクの好きなうさぎがいるぞ。それから、
羊とアルパカか?…なんか色々いるな』
『かわいい~~!!』
『あっ!気を付けろよ!噛まれたりしたら
危ないから、近付きすぎたらダメだよ』
『えぇー!すぐそこにいるのに……もしかして、
聖人さん怖いんですか!?』
一瞬ドキッとして目が泳いだ聖人の表情を、
みくるは見逃さなかった。
『ふふふ……』
初めて見るみくるの悪い顔に、聖人が焦る。
『こ、怖いわけないだろ!こんな可愛い…』
『じゃあ触りに行きましょ!早く!』
手を掴み引っ張るみくると、
引っ張られても必死に動かぬように耐える聖人。
2人はジリジリと視線をぶつけ合い子供のような
バトルを始めた。