あなたは私の救世主!~俺様ドクターの命じるままに
イジけるみくるに、みんな困り果てていたが、
神田先生は病状について院長に相談。
『院長、みくるちゃん血液検査もあまり良くないので入院で治療始めてよろしいですか?』
『ん~~その方が良さそうだな…』
『ごめん!私これから仕事で打ち合わせだから。
柊先生、みくるの事よろしくね!』
『えっ!?』
母は急ぎ足で病室を出ていってしまった。
『僕達も戻らないといけないから、
柊先生!後は頼んだよ!!』
『え!ぁ……はぃ…分かりました』
みんなが出て行って2人きりになった病室は
急に静かになり、布団の中からみくるのすすり
泣く音が聞こえる程、シーンとしていた。
そして緊張が解けた聖人は深呼吸をして、
徐々に落ち着きを取り戻した。
神田先生は病状について院長に相談。
『院長、みくるちゃん血液検査もあまり良くないので入院で治療始めてよろしいですか?』
『ん~~その方が良さそうだな…』
『ごめん!私これから仕事で打ち合わせだから。
柊先生、みくるの事よろしくね!』
『えっ!?』
母は急ぎ足で病室を出ていってしまった。
『僕達も戻らないといけないから、
柊先生!後は頼んだよ!!』
『え!ぁ……はぃ…分かりました』
みんなが出て行って2人きりになった病室は
急に静かになり、布団の中からみくるのすすり
泣く音が聞こえる程、シーンとしていた。
そして緊張が解けた聖人は深呼吸をして、
徐々に落ち着きを取り戻した。