あなたは私の救世主!~俺様ドクターの命じるままに
『ぁ!水野先生、この子が倒れてて!
呼んでも返事がなくて!』
みくるの焦る声に、気付いた職員が次々と集まり
倒れた子は無事に処置室へ運ばれて行った。
『みくるさん!手、出血してるじゃない!
とりあえず病室に戻りましょ』
『……ぁ、ごめんなさぃ』
葵と一緒に病棟へ戻ると、外れた点滴だけ残されてみくるの姿が見当たらない!と騒ぎになっていた。
『みくるちゃん!!どこに行ってたの!!』
『ご、ごめん…なさぃ』
落ち込むみくるを病室へ連れていき、
葵が消毒をしていた。
呼んでも返事がなくて!』
みくるの焦る声に、気付いた職員が次々と集まり
倒れた子は無事に処置室へ運ばれて行った。
『みくるさん!手、出血してるじゃない!
とりあえず病室に戻りましょ』
『……ぁ、ごめんなさぃ』
葵と一緒に病棟へ戻ると、外れた点滴だけ残されてみくるの姿が見当たらない!と騒ぎになっていた。
『みくるちゃん!!どこに行ってたの!!』
『ご、ごめん…なさぃ』
落ち込むみくるを病室へ連れていき、
葵が消毒をしていた。