あなたは私の救世主!~俺様ドクターの命じるままに
迎えに来た聖人が車から降りてきた瞬間、
みくるは駆け寄り思いきり抱きつくと、
聖人も両手で包み込むように抱きしめた。
『んぅぅ~~ん』
『なに唸ってるんだ??』
『ぅ…嬉しいと、声に、ならなぃんです…』
『ふふ。いい子で待ってたか?』
すると聖人の顔を見上げたみくるは、嬉しそう
なのに何故か少しだけ辛そう…
『…いい子でずーっと待ってたので、
お腹が、ぺこぺこです……』
『ずーっとって、いつから!?』
『朝、聖人さんから連絡来てから、楽しみすぎて
…何も食べれませんでした……』
『えっ!?薬は!?』
『ぁ………ぇへ……』
『ぇへじゃないよ!とりあえず何か食べないと。
あっ!上の店でいいか??』
『はい!聖人さんと一緒ならどこへでも!』
2人は健診センターの上にある居酒屋に入った。
みくるは駆け寄り思いきり抱きつくと、
聖人も両手で包み込むように抱きしめた。
『んぅぅ~~ん』
『なに唸ってるんだ??』
『ぅ…嬉しいと、声に、ならなぃんです…』
『ふふ。いい子で待ってたか?』
すると聖人の顔を見上げたみくるは、嬉しそう
なのに何故か少しだけ辛そう…
『…いい子でずーっと待ってたので、
お腹が、ぺこぺこです……』
『ずーっとって、いつから!?』
『朝、聖人さんから連絡来てから、楽しみすぎて
…何も食べれませんでした……』
『えっ!?薬は!?』
『ぁ………ぇへ……』
『ぇへじゃないよ!とりあえず何か食べないと。
あっ!上の店でいいか??』
『はい!聖人さんと一緒ならどこへでも!』
2人は健診センターの上にある居酒屋に入った。