声と性癖
「何も我慢しないで。感じるなら、感じてほしいんです。」
うっとりと見つめられるから、結衣もこくん、と頷く。
「いい子ですね。寝室はいちばん奥の部屋だから、声はどこにも漏れません。多分、あなたが、泣いても、叫んでも。だから、遠慮なく聞かせて?」
う…恥ずかしい…。
「恥じらっているあなたも、可愛らしいですよ。今日はたくさん、時間がありますから、じっくり、可愛がってあげますね。」
蓮根はそう言って、結衣のニットのトップスを少し引き上げる。
「肌…すごく白くて、綺麗だ。」
「あ…や、恥ずかしい、です。」
「もっと、恥ずかしいこと、たくさんしましょうね。」
そうではなくて…。
「この、ウエストのライン、すごくいい。」
も、やだ。
見過ぎだし。
結衣は身体を隠すように捻る。
「あなたは、背中まで綺麗なんですね。この腰から、背中にかけては、とても艶かしくて、そそられる…。」
うっとりと見つめられるから、結衣もこくん、と頷く。
「いい子ですね。寝室はいちばん奥の部屋だから、声はどこにも漏れません。多分、あなたが、泣いても、叫んでも。だから、遠慮なく聞かせて?」
う…恥ずかしい…。
「恥じらっているあなたも、可愛らしいですよ。今日はたくさん、時間がありますから、じっくり、可愛がってあげますね。」
蓮根はそう言って、結衣のニットのトップスを少し引き上げる。
「肌…すごく白くて、綺麗だ。」
「あ…や、恥ずかしい、です。」
「もっと、恥ずかしいこと、たくさんしましょうね。」
そうではなくて…。
「この、ウエストのライン、すごくいい。」
も、やだ。
見過ぎだし。
結衣は身体を隠すように捻る。
「あなたは、背中まで綺麗なんですね。この腰から、背中にかけては、とても艶かしくて、そそられる…。」