好きのシグナル
私が返事をすると、嬉しそうにパァッと笑顔になった。


か、わいい…


「と、友達になってくれますか…?」


私は一瞬キョトンとした


と、トモダチ?


私が…!?


なんかわかんないけど、まわりの人達にも注目されているような…?


ここで断ったら、(断る理由はないけど)ハブられるかも…!


「う、うん。いいよ」
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