好きのシグナル
あはは…私バカでごめんね…
「それで気になってたんだけど、黒木くんとみはなちゃんって付き合ってるの!?」
「いやいや、付き合ってないよ~」
「じゃぁ、なんで みはなちゃんがいるから って断り続けたんだろう?」
「あ~…私、実は小学6年生の時にユウくんに告白してね…ユウくんは優しいから、そのことを気にかけてくれてたんじゃないかな…」
そんな、私のことなんて気にしなくていいのにね…
「へ~」
!?なんか愛華ちゃんがニヤニヤしてるんですけどっ!
「ななななんでしょう!?」
「い~え、なんでもありませ~ん。それで、今は黒木くんのこと好きなの!?」
「それで気になってたんだけど、黒木くんとみはなちゃんって付き合ってるの!?」
「いやいや、付き合ってないよ~」
「じゃぁ、なんで みはなちゃんがいるから って断り続けたんだろう?」
「あ~…私、実は小学6年生の時にユウくんに告白してね…ユウくんは優しいから、そのことを気にかけてくれてたんじゃないかな…」
そんな、私のことなんて気にしなくていいのにね…
「へ~」
!?なんか愛華ちゃんがニヤニヤしてるんですけどっ!
「ななななんでしょう!?」
「い~え、なんでもありませ~ん。それで、今は黒木くんのこと好きなの!?」