好きのシグナル
モデルさんみたい。


でも、違うってわかる。だってその人は、


私の学校の制服をきてるから。


私の学校はお店のアルバイトくらいだったらいいけど、


本格的なお仕事はやっちゃいけないんだ。


私がみとれていると、


「みは、早く逃げな」


「あ、はい!ありがとうございます!」


私は駆け出した。


ん?なんで私の名前分かったんだろう?


それに、みは って。


まぁ、助けてくれたんだから、感謝しなきゃだね。
< 7 / 55 >

この作品をシェア

pagetop