俺様プリンスとの甘い約束
明らかにしょんぼりした私を見てナーナが
「まあまあ元気だしなって。いいじゃん楽で!」
「ううー。ナーナごめん。これから一緒にかえれそうもないよー。」
「そうねぇ~、でも学校で会えるんだからいいじゃない?」
「うわーん。ナーナーーー!」
「よしよし。おいで!」
そういって両手を広げてるナーナの胸に飛び込んだ。二人で抱き合って別れを悲しんでると、
「くーらーらー!」
ひときわ大きい声が。この声はもしかして、
「お姉ちゃん!」
やっぱり。いつもならあまり嬉しくないお姉ちゃんの登場でも今はとても頼もしく思えた。いやーリムジンすごい。お姉ちゃんに対する感情まで変えちゃうだなんて。
「まあまあ元気だしなって。いいじゃん楽で!」
「ううー。ナーナごめん。これから一緒にかえれそうもないよー。」
「そうねぇ~、でも学校で会えるんだからいいじゃない?」
「うわーん。ナーナーーー!」
「よしよし。おいで!」
そういって両手を広げてるナーナの胸に飛び込んだ。二人で抱き合って別れを悲しんでると、
「くーらーらー!」
ひときわ大きい声が。この声はもしかして、
「お姉ちゃん!」
やっぱり。いつもならあまり嬉しくないお姉ちゃんの登場でも今はとても頼もしく思えた。いやーリムジンすごい。お姉ちゃんに対する感情まで変えちゃうだなんて。