運命の一夜を越えて
波と戯れている二人を見つめながら私は空を見上げた。

目を閉じて、大きく深呼吸をする。



からあげ100個か。

叶えないと。

いつ叶えようかな。




ちゃんと叶えることができる。

私には、ちゃんと約束したことを果たすチャンスがある。


だって・・・
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