歌詞を書く
刻まれてゆく
あなたの声と
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
どれもこれも
忘れられず
心の中に刻まれてゆく
初めてみた景色
新しいものはどれも新鮮で
見慣れないもの
知らないもの
たくさんあるのに
なぜだか今まででいちばん
気楽な場所だった
そこで出会った
何者かわからないあなた
自由な心を持つあなた
あなたの声と
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
すべてが澄んでいて
私と反対の存在で
私の心と
あなたの心が
交わることはきっとないだろう
そう思った
旅立ちが迫る
入道雲のきれいな夕方
始めは知らないものだらけでいた
今ではすべてが私の一部で
離れたくなくなっていた
どんなにもがいても
この街から出ることになる
あなたとの別れが迫りくる
どんなに願っても
離れたくなくても
いつかはこの時が
必ず来るとわかってたのに
あなたの声と
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
どれもこれも
忘れられず
心の中に刻まれてゆく
どれだけ時間が過ぎたとしても
この想いは変わらない
いつまでも届くことのない
気持ちを叫んで
夜闇の中に儚く消えた
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
どれもこれも
忘れられず
心の中に刻まれてゆく
初めてみた景色
新しいものはどれも新鮮で
見慣れないもの
知らないもの
たくさんあるのに
なぜだか今まででいちばん
気楽な場所だった
そこで出会った
何者かわからないあなた
自由な心を持つあなた
あなたの声と
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
すべてが澄んでいて
私と反対の存在で
私の心と
あなたの心が
交わることはきっとないだろう
そう思った
旅立ちが迫る
入道雲のきれいな夕方
始めは知らないものだらけでいた
今ではすべてが私の一部で
離れたくなくなっていた
どんなにもがいても
この街から出ることになる
あなたとの別れが迫りくる
どんなに願っても
離れたくなくても
いつかはこの時が
必ず来るとわかってたのに
あなたの声と
あなたの顔と
あなたの歌と
あなたの瞳
どれもこれも
忘れられず
心の中に刻まれてゆく
どれだけ時間が過ぎたとしても
この想いは変わらない
いつまでも届くことのない
気持ちを叫んで
夜闇の中に儚く消えた