【改訂版】新まりなの日記
【専業主婦なんかイヤや!!】
2月2日・晴れ
この日から、アタシは由宇町南2丁目にある則文の実家で暮らすことになった。
けれど、半日でリタイアした。
この日の朝、アタシはあいつ(以後、則文のことはあいつと表記する)の家族ともめ事を起こした。
アタシは、心を入れ換えてフジグランのバイトへ行こうと思って家から出ようとした。
せやけど、兄嫁さんに止められた。
兄嫁さんは、アタシに専業主婦をしてほしいと言うた。
兄嫁さんが仕事に復帰することが決まったけん、家に専業主婦がいなくなる…
せやけん、アタシに専業主婦をしろと強要した。
長兄さんは義父に『オヤジ、よかったな…まりなさんが家にいてくれるよ。』とヘラヘラした声で言うた!
アタシは、あいつの家族にブチ切れた。
「フザケルな!!アタシは専業主婦なんかイヤや!!」
「まりなさん、どうしてそんな大声で怒鳴るのよ!?」
「よくもアタシをだましたわね!!やっつけてやる!!」
ブチ切れたアタシは、義父に殴りかかった…
それだけではなく、あいつとあいつのきょうだいもどつきまわした。
そして、あいつの部屋に置かれているものを金属バットでめちゃめちゃにたたき壊した。
めちゃくちゃに暴れ回ったアタシは、キャリーバッグと赤茶色のバッグを持って家出した。
そして、JR山陽本線の電車に乗って、広島方面へ逃げた。
アタシの3度目の結婚生活は、この日の午前中にリタイアした。
この日から、アタシは由宇町南2丁目にある則文の実家で暮らすことになった。
けれど、半日でリタイアした。
この日の朝、アタシはあいつ(以後、則文のことはあいつと表記する)の家族ともめ事を起こした。
アタシは、心を入れ換えてフジグランのバイトへ行こうと思って家から出ようとした。
せやけど、兄嫁さんに止められた。
兄嫁さんは、アタシに専業主婦をしてほしいと言うた。
兄嫁さんが仕事に復帰することが決まったけん、家に専業主婦がいなくなる…
せやけん、アタシに専業主婦をしろと強要した。
長兄さんは義父に『オヤジ、よかったな…まりなさんが家にいてくれるよ。』とヘラヘラした声で言うた!
アタシは、あいつの家族にブチ切れた。
「フザケルな!!アタシは専業主婦なんかイヤや!!」
「まりなさん、どうしてそんな大声で怒鳴るのよ!?」
「よくもアタシをだましたわね!!やっつけてやる!!」
ブチ切れたアタシは、義父に殴りかかった…
それだけではなく、あいつとあいつのきょうだいもどつきまわした。
そして、あいつの部屋に置かれているものを金属バットでめちゃめちゃにたたき壊した。
めちゃくちゃに暴れ回ったアタシは、キャリーバッグと赤茶色のバッグを持って家出した。
そして、JR山陽本線の電車に乗って、広島方面へ逃げた。
アタシの3度目の結婚生活は、この日の午前中にリタイアした。