【改訂版】新まりなの日記
【中等部卒業式】
(昭和62年)
3月18日・晴れ
この日アタシは、第三(特別支援学校)の中等部の卒業式の日を迎えた。
卒業式のあと、センコウがアタシの元にやって来た。
センコウは『まりなさんは、このままの人生でいいのかね!?』と投げやりな声でアタシに言うたあと、松山の私立の女子高の入学案内書を出した。
アタシは、センコウに『このまま高等部へ行くから…』と言うて拒否した。
センコウはアタシに『ワシの厚意をけつる(けとばす)のか…』と言うてメソメソメソメソメソメソメソメソ泣きよった。
アタシは、センコウのオドシに屈して松山の私立の女子高に仕方なく変更した。
入学試験は面接のみだった。
入学試験は合格したけど、うれしいなんておもてへん…
第三の高等部にするんだった…と言うても遅いけどね(ブツブツ…)
3月18日・晴れ
この日アタシは、第三(特別支援学校)の中等部の卒業式の日を迎えた。
卒業式のあと、センコウがアタシの元にやって来た。
センコウは『まりなさんは、このままの人生でいいのかね!?』と投げやりな声でアタシに言うたあと、松山の私立の女子高の入学案内書を出した。
アタシは、センコウに『このまま高等部へ行くから…』と言うて拒否した。
センコウはアタシに『ワシの厚意をけつる(けとばす)のか…』と言うてメソメソメソメソメソメソメソメソ泣きよった。
アタシは、センコウのオドシに屈して松山の私立の女子高に仕方なく変更した。
入学試験は面接のみだった。
入学試験は合格したけど、うれしいなんておもてへん…
第三の高等部にするんだった…と言うても遅いけどね(ブツブツ…)