破壊力抜群の彼女
『彼女との出逢い♥️』
僕は転勤で福島から横浜に二ヶ月前に来たばかりの田舎者。会社の部下にマッチングアプリを進められて彼女と知り合う事に・・・

僕は休みの日に朝の5時に起きて近所の探索をかねて散歩をする習慣が出来た😅

そして毎朝マッチングアプリを開いて1人の女性とやり取りをするのが唯一の楽しみになって1ヶ月😄

そして休日の朝5時アプリを開くと・・・
『助けて◯◯駅まで迎えに来て』5時5分
慌てて返信するが既読にはならない😅まぁ~駅まで20分ぐらいだし行ってみるかぁ~😨(メールではショートカットで背は155cmと書いてあったが本当かなぁ~😅)

銀河『あのぉ~ミキさんですか?』
ミキ『えっ❗️銀河さん?』

彼女は本当に可愛らしい女性だった😆

銀河『はい🙇大丈夫ですか?』
ミキ『何で?』

銀河『メールで(助けて)って?』
ミキ『違う😡何で来たの?😡』

怒ってる😡?なぜ僕が怒られるのだ?はぁ~⤵️僕は余計な事をしたのだろうか?😅

銀河『すみません🙇直ぐに帰るので🙇』
ミキ『違がぁ~う😡何で来たのって事?😡』

はぁ?あなたが(助けて。◯◯駅まで来て)ってメールしたんでは?僕には理解が出来ない😅

銀河『えっとぉ~・・・メール読み間違えて・・・つい来てしまいました🙇』
ミキ『・・・違いますよ😓何であんなメールで来たのかって事?』

何でって言われても😓普通(助けて)ってメール来たら・・・助けに来ると思いますが😅

銀河『あのぉ~イヤな思いしたなら謝りますので🙇』
ミキ『答えになってない😡車ですか?ファミレス行きません?🍴』

僕にはまったく彼女の言動や行動がわからない😅と思いつつ彼女とファミレスに行く事に・・・

ミキ『ねぇ~銀河さん?』
銀河『はい?』

ミキ『なんで何も聞かないんですか?』
銀河『・・・まぁ~その・・・😅』

ミキ『銀河さんって優しいですよね😃』
銀河『・・・そうかな?』

ミキ『うん😄』

その時の彼女は僕にとって天使の様に見えた😄そして彼女は聞いてもいないのに自分の事を話し始めた。

(契約愛人)?なんだそれは?今日もホテルから逃げて来たのだと言う😵はぁ⤵️僕には付いて行ける話ではない😨そして時が過ぎた。

ミキ『今日学校あるから学校まで送ってもらえます?😄』
銀河『はい😅』

車に乗るや否や・・・

ミキ『銀河さん。この車高いんですか?バックもハイブランドですよね?会社大きいんですか?』

ナニ?値踏み?俺には契約愛人なんて契約出来ませんよ😓

銀河『えっとこれ名刺。車は普通かな。バックは昔からココのブランド好きで😅会社は中小企業で社員400人ぐらいかな😅』
ミキ『ふぅ~ん😄ねぇ~?』

銀河『はい?』
ミキ『LINE交換しようよ😄』

銀河『えっ・・でも・・やり方わ・・』

彼女は僕が言い終わるのを待たずに。

ミキ『スマホ鞄だよね?ミキが登録していてあげるから😄』

そう言うと彼女は僕の鞄からスマホ出してナニやらやっている😅運転中なので黙って従うほかない😨

それよりもファミレスの時から思っていたが彼女は自分の事を(ミキ)と呼ぶ😄可愛い😆

そして学校の前で彼女と別れた。彼女は最後に。

ミキ『ねぇ~LINEしてね😄待ってるねぇ😄今日は助けに来てくれてありがとね😄』

別に助けた覚えはない😨でも嬉しかった😄
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