破壊力抜群の彼女
『過去』
それから僕は家に帰りしばらくスマホを眺めていた😅

でもLINEをする勇気はなかった😅きっと遊ばれているのだろぉ~😅迷惑に思われるのも嫌だし😅

それに彼女はさっきの話では(契約愛人)にしてくれる男性をを探しているようだし😅

都会ってスゲーなぁ~😅毎月一定額で愛人になるなんて😅

そんな事をスマホを見ながら考えているとスマホが鳴った📱


ミキ『もぉ~😡なんでLINEしてくれないんですか?😡』

銀河『スミマセン🙇』

ミキ『ミキ待ってたのに😡』
銀河『スミマセン🙇』

ミキ『本当に悪いと思ってます?😡』
銀河『はい🙇』

ミキ『じゃぁ今日夜。御飯連れていって下さい🍴😄』

銀河『はぁ~。御飯ですかぁ~』

ミキ『嫌なんですか?😡今日から三連休だって言ってましたよね?😡』

おぉ~い。別れてから三時間だぞ😓そんなに怒る事なのか?😓

結局押しきられ夜に御飯に行く事に😅🍴
でもまた彼女に逢えるのら😄そして焼き肉屋に・・・

ミキ『ねぇ~どう思います?』
銀河『僕にはなんとも・・・』

彼女は今朝の男性(契約愛人)の文句を永遠話している😅
『社長で軽乗るぅ~😡』『36って言ってたけど絶対40越えてるしぃ~😡』『契約したのに払わないしぃ~😡』『女の子と逢うのにスエットってなに😡』

はぁ~⤵️仮にも肌を合わせた男性なのでは?😅女性は怖い😢

ミキ『銀河さんは当たりかな😆』
銀河『当たりって?😅』

ミキ『ミキの事嫌い?』

おいおい😅僕の質問の返しは無しですか?😅そして僕が黙っていると彼女は僕の目の前まで身を乗り出し・・・

ミキ『ねぇ~嫌いなの?』
銀河『あっ嫌いでは・・・』

ミキ『このままキスしたら好きになってくれます?♥️😆』

銀河『冗談は辞めて下さい😡』

ミキ『・・・怒ったの?』

銀河『あっスミマセン🙇別に怒った訳ではないので😓』

ミキ『ミキが汚ない女だからイヤなの?』

銀河『別に僕はそんな事思ってませんから😅僕はミキさんの事、可愛いって思ってますから😄』

ミキ『嘘だもん😡』

なんなんだ😢嘘ってナニ?はぁ~⤵️なぜ僕が嘘を付かなければならないのだ😅

ミキ『じゃぁなんで可愛いって思ってるのに銀河さんミキに触れようともしないじゃん😡そんなの変だよぉ😡』

はぁ~面倒😡なんなんだ😡もぉ~イイ😡

銀河『あのねぇ~😡俺みたいなおじさんが女性に触れたら捕まるから😡それにミキさんが俺の事からかってるんじゃないですか?😡』

と言ってから(はっ)と我に帰った😓しまった😵💧彼女は下を向いたママだ😅

銀河『あっごめん🙇言い過ぎました🙇』

少し重たい空気が流れた・・・そして

ミキ『怒ったの?』
銀河『イヤ😅つい・・・🙇』

ミキ『・・・銀河さん今、俺って』
銀河『あっごめん🙇ついその・・・』

ミキ『いつもは(俺)って言うんですか?』
銀河『まぁ~親しい人には』

ミキ『じゃぁミキにも俺がイイ』
銀河『はぁ?』

ミキ『ミキも銀河さんの親しい人になりたいんだもん😄』

銀河『はぁ~』

(だもん)って可愛い😆って違う😅

ミキ『ミキも銀河さんの親しい人でイイ?😄それで許してあげますから😄』

銀河『はぁ~⤵️それはどうも😓』
ミキ『ところで銀河さんは彼女とか居ます?😄』

銀河『はぁ~まぁ~😅』
ミキ『えっ❗️居るんですか?』

銀河『えっとぉ~😅彼女とは言えないけど😅俺の片思いかな?😅』

ミキ『片思い?じゃぁ付き合っては居ないんですよね?』

銀河『まぁ~そうなるかな😅』

ミキ『なんか怪しいぃ~😡』

まぁ~嘘ではない😅ただ正確でもない😅彼女は私にナニを求めてる要るのだろうか?😅今朝男性との別れを経験し、そのあて馬として俺が必要なのだろうか?😅

ミキ『じゃぁこれから銀河さんの質問コーナーなんで😄』

銀河『ナニそれ?』

ミキ『ミキが質問した事に嘘なく答えるコーナー😄イイ?』

銀河『ミキさんが楽しいなら😄』

俺の事など聞いてもつまらないだろうに😅

ミキ『じゃぁ一番は銀河さんの好きな人はどんな人ですか?😄』

銀河『どんな人?んっ~~怖いかな?😅』

ミキ『怖いの?』

銀河『彼女の口癖で(男の癖に小さい)って良く言われたんだけど😅全部それで解決しちゃうだろ😄だから怖いかな😄』

ミキ『解決って?』

銀河『例えば喧嘩をしたとしても(男の癖に小さい)って言われたら俺には言い返すセリフなくない?😄』

ミキ『おぉ~😄そっかぁ~😄それ以上銀河さんがナニか言ったら銀河さんが小さい男って認める事になっちゃいますもんね😄』

銀河『大変良く出来ました😄まぁ~俺以外の男に通用するかは不明だけどね😅俺は特その言葉が嫌いだから😅』

ミキ『いい事聞いちゃいましたね😄じゃぁ次はその人はミキよりも年上ですか?😄』

銀河『・・・年上だよ』

ミキ『今の間は何ですか?😄怪しいぃ~JKだったりします?😄』

銀河『ナイナイ😅』

ミキ『次はその人は銀河さんの元カノですか?』

銀河『・・・はい』

ミキ『えぇ~😊銀河さんて引きずるタイプ何ですか?😄』

銀河『どうかな?😅でもきっとそうなんだろうね😅』

ミキ『あぁ~なんかカッコ付けてます?😄なんか雰囲気違ぁ~う😄』

銀河『・・・うん😅・・カッコ付けてる😅目一杯😅』

ミキ『その元カノとは遠距離で別れた?』

銀河『・・・・・そうだね😢遠すぎる😢』

ミキ『銀河さん?ごめんなさい🙇ミキ少し調子乗っちゃいましたね🙇』

銀河『・・イヤ大丈夫だよ😄もう終わりかな?嘘は言ってないけど、ご褒美でもあるのかな?😄』

ミキ『あぁ~なんか期待してるんですかあぁ~😄銀河さんってエッチィ~人ですか?😄』

銀河『かもね😄男は狼ってね😄』

ミキ『なんか古くないですか?😄』

銀河『ほっとけ😅無いなら帰りましょうか?😄送るよ🚙』

ミキ『あぁ~じゃぁ最後に一個いいですか?😄』

銀河『うん😄ナニ?』

ミキ『その元カノさんにやり直したいって言われたら銀河さんは元サヤに戻ります?😄』

銀河『・・・無い・かな』

ミキ『何でですか?銀河さんはまだ好きなんですよね?😄』

銀河『絶対に彼女は言わないから😅』

ミキ『ゼロって事はないと思いますよ😄仮に結婚してたとして旦那さんから奪うとか😄』

銀河『ゼロだよ・・・相手が神様じゃぁ勝てる気がしねぇ~😅』

彼女はナニも言わない。理解してくれたようだ😄

銀河『今日は楽しかった😄さっ送って行くから🚙準備して😄』
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