破壊力抜群の彼女
『卒業旅行🚙』
そして卒業旅行当日の朝🌄

まぁ~想定はしていた😅彼女達は前日から私の部屋に泊まっている😢

そして私は駅前のビジネスホテルに泊まった🏨

彼女達は(女子会はしないから家で寝て下さい)と言っていたが💦流石にそれは出来ないと断った😅

残念な気もした😅

ミキ『では出発ぅ~😄』

銀河『・・・おぃ・・・後ろ』

ミキ『えぇ~😭だってぇ~ここはミキの席でしよぉ~😭・・・ねぇ😄』

銀河『ダメ😡』

今日の俺は運転手😄例え相手がミキであっても特別扱い方はなしです😄

そして走る事💦3時間・・・

後ろの席から声がしない😅みなさんお休みのご様子ですね💤

今日から二泊三日ありますから今は寝て休んで下さい😄

シホ『銀河さん大丈夫ですか?』

銀河『あっ・ごめん起こしちゃった?車揺れた?それとも窓空いてるから寒かった?』

シホ『イエ😄丁度目が覚めたんで😄』

銀河『まだ時間あるから寝て大丈夫だから😄』

シホ『大丈夫です😄銀河さんは休憩しなくて大丈夫ですか?』

銀河『ウン。ありがとう😄でもみんな起こすの悪いから😅』

シホ『どういう意味ですか?』

銀河『車で寝てる人って車のエンジンが切れると起きるんだよ😄』

シホ『そうなんですか?私💦車で遠出なんて子供の時以来なんで😄知らなくて😅』

銀河『へぇ~そうなんだ😄楽しい?』

シホ『はい😄寝ちゃいましたけど😅』

そう言えば若い子は車乗らないんだよなぁ~😅会社の若いヤツも(電車があれば車はいらない)って言ってたっけ😅

シホさんは小声で・・・

シホ『銀河さんはミキのヤってた事知ってて付き合ってるんですよね😣』

銀河『あぁ~まぁ~😅』

シホ『なんでですか?』

銀河『はぁ?』

シホ『普通はイヤじゃぁないんですか?』

銀河『あっ・あぁ~😅』

シホ『知ってて付き合うの大変じゃぁないですか?』

銀河『・・・まぁ~😅』

シホ『じゃぁ~なんで付き合ってるんですか?』

銀河『なんかシホさん質問ばかりだね😅』

シホ『あっ・すいません😣💦』

銀河『別にかまわないけど😄』

シホさんは気まずそうに下を向いている

銀河『・・・ミキが好きなんだと思う』

シホ『えっ👀⁉️』

銀河『えっ?』

シホ『・・・すいません😣💦』

銀河『んっ?どうしたの?』

シホ『鏡越しに話しててなんか変な感じで・・😳💦』

鏡?あぁ~ミラーね😄でも俺は運転中だから仕方ない😅

銀河『そっか😄話しにくいよね😅ごめんね🙏💦』

シホさんは照れくさそうに笑っている😳💦

シホ『銀河さんって凄く優しいからミキのヤって来た事も気にしないんですね😄』

銀河『・・・それは違うかな。過去を知って苦しいのは俺じゃぁなく。ミキの方だと思うから😄』

シホ『それっ・・』

銀河『はいっ💦おしまぁ~い😄』

思い出し笑い?😅思わず笑ってしまった😄

銀河『ミキと出逢った日もシホさんと同じで(僕への質問タイム)って言うのがあったんだよ😄』

シホ『普通ぅ~質問タイムなんてあります?😄』

銀河『あっ・僕も思った😄』

シホ『変なのぉ~😄銀河さんとミキって💦まだ私になんか隠してます?😄』

銀河『・質問は終わりでお願いします😭』

シホ『はぁ~い😄今はですけど😄』

そしてしばらく走ると🚙💨後ろの席が騒がしくなった😄

女の子の明るい笑い声はおじさんには毒ですね😅

・・・・・

旅館の敷地に入ると・・・

そこにはハルちゃんとマイの姿が見えた・私は誰が同窓会に来るのか知らなかった😣これが内緒の理由だったんですね😣

ミキ『ハルさぁ~ん😄』

ハル『ミキちゃん元気にしてた?😄』

ミキ『はい😄』

ハル『こっちがマイ😄』

ミキ『・・初めまして🙇・・・』

マイ『初めまして😄私もミキちゃんって呼んでもイイかな?😄』

ミキ『はい😄私もマイさんて呼んでも・』

そしてミキの友達も一通り挨拶をしている様だ😅

車から荷物を下ろしていると・・マイが私の側に来て・・

マイ『元気だった?😄』

少し緊張している自分がわかった😣それとマイと手を繋ぐ女の子・・・

銀河『・・・あぁ~』

マイ『17年ぶりかな?😄』

銀河『・・・あぁ~』

マイ『この子💦私の子でメイ😄』

だよね😄マイに似てるのか?よくわらんねぇ~😅

銀河『・・・あぁ~』

マイ『銀河聞いてるの?😡』

銀河『・・・あぁ~』

そしてミキが側に寄って来て・・・

ミキ『銀河😡マイさんに見とれてるの?😡ちゃんとして😡』

銀河『あぁ~ごめん💦』

ミキ『スミマセン🙇マイさん💦』

マイ『あっ・気にしないで😄』

ミキとマイが笑って話している😱これって😣今カノVS元カノの修羅場?😱

マイ『ねぇ~ミキちゃんは私の事知ってるのよね?イヤじゃぁないの?』

ミキ『はい😄逢えるの楽しみにしてたんで😄沢山💦昔の銀河の話を聞かせて👂️下さい😄』

マイ『そっか😄じゃぁミキちゃんも今の銀河の・・あっ・ごめんね🙇』

ミキ『・・気にしないで下さい😄昔のままでイイので😄』

マイ『ありがとう😄そうさせてもらうわね😄』

そしてロビーでみんなは楽しそうに話をしている。ハルちゃんもマイも楽しそうに😄

そしてロビーのソファーに座っていると

(パシッ)

銀河『痛って・・』

??『相変わらず小せぇ~な』

後ろを向くと・・

銀河『タケぇ~😄それにコウ😄』

コウ『よぉ~✋』

タケ『なんだ💦一人か?彼女が一緒だって聞いてたけど』

私は指を指した。みんながこっちを見ている。そしてミキが駆け寄って来た🏃

ミキ『・・初めまして・・・😄』

ミキが挨拶をすると・・・

タケ『へぇ~イイ子だな😄』

コウ『あぁ~銀にはもったいねぇ~』

ミキ『タケさんもコウさんも昔の面影があってカッコいいです😄』

コウ『昔?』

ミキ『写真とかDVDで・・・😄』

銀河『そうだ😡お前💦後輩に言っとけよ個人情報は軽々しく使うなって😡』

タケ『あぁ~ネネが言ってたなぁ~銀河にアルバム送ったとか😅』

ミキ『なんの話ですか?』

タケ『うちのヤツが銀河にアルバムを送ったんだよ😄』

ミキ『じゃぁ~銀河が後輩って呼んでる人はタケさんの奥さん何ですか?』

タケ『あぁ~そうだよ😄』

銀河『だから言っただろ😡』

ミキ『だってぇ~💦』

ネネちゃんは私の1コしたでタケの嫁さん💦私の勤めている会社にネネちゃんの知り合いが居て私の転勤を伝えていたのだ😅

みんなが集まって来た。思い思いにみんなが楽しそうに話している😄

シホ『銀河さんの友達って若くありません?』

銀河『・・そうかな?あそこの2人は喜ぶんじゃぁないかなぁ~😄』

私はハルちゃんとマイを指を差して言った

シホ『はい😄』

マイ『なに指なんて指して話してるの😡』

銀河『いいだろ別に』

マイ『メイが真似したらどうすの😡バカ』

シホ『マイさんが元カノさんなんですよね😄いつも怒られて大変ですね😄』

銀河『シホさんは僕に優しくしてなね😄』

シホ『はい😄』

屈託のない可愛い笑顔😄

女の子は笑っている方が可愛い😆
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