破壊力抜群の彼女
『独り言』
そんな賭けをしていた事とは知らずに俺はマイと散歩をしてしまった😵💦

そしてなぜ💦全員が俺達の部屋で寝てるんだよ😡

はぁ~⤵️みんなが楽しいならイイとは思うが・・・💦

それにミキとマイが仲がいいのが少し気になる😣賭けに負けたとはいえ💦友達になりましたって💦😅

俺の立場は?😣

ウイルスが心配で大きめの部屋を用意してもらったのに💦これでは意味がない😡

俺も少し寝ていたようだ😅

ただいま午前5時半💦はぁ~⤵️

銀河『タケ💦タケ💦』

タケ『なんだよぉ~😪』

銀河『朝から💦わりィ~💦風呂に付き合ってくれよ♨️』

タケ『・・なにかあったのか?』

銀河『風呂で話す』

そして朝から俺とタケは風呂に♨️

タケ『よぉ~銀河💦お前寝たのか?』

銀河『あぁ~💦二時間ぐらいは寝た💤』

タケ『でぇ💦なんだよ?』

銀河『わりィ~けど💦ミキ達にナニか頼まれたら💦付き合ってもらえねぇ~か?』

タケ『はぁ?お前は?』

銀河『・・・タエに逢いに行ってくる』

タケ『・ミキちゃんは連れて行くのか?』

銀河『悩んだけど💦今回は一人で行く』

タケ『そっか😄まぁ~まだ彼女だしな😄』

銀河『それなんだけど💦たぶん俺は・・アイツと一緒になると思う😅』

タケ『はぁ?まだ付き合って💦間もないんじゃぁねぇ~のかよ?』

銀河『あぁ~💦二ヶ月かな😅』

タケ『でぇ💦結婚なのかよ?』

銀河『アイツの中に俺の子がいると思う』

タケ『はぁ❗️なんだよそれ⁉️』

少しだけタケにミキとの付き合いを話した

タケ『お前なぁ~😓』

銀河『付き合いの時間が長ければ💦いいって事はねぇ~だろ😅』

タケ『まぁ~な😄』

銀河『だから・・・タエに報告してぇ~んだよ😓』

タケ『お前は一人で大丈夫なのか?』

銀河『あぁ~😄わりィ~助かるよ😅』

タケ『なぁ~?』

銀河『んっ?』

タケ『お前は幸せになれるのか?』

銀河『俺が幸せ?考えてねぇ~よ😄』

タケ『・・・それってどうなんだ?』

銀河『俺が幸せになってイイはずねぇ~だろ😄』

タケ『はぁ😡デメェ~本気で言ってるのかよ😡』

銀河『・・・勘弁してくれよ😢』

タケ『わりィ~💦でも💦もう9年だぞ』

銀河『・・・まだ9年だよ』

タケ『損なヤツだな💦お前は😄』

銀河『お前とコウが来てくれて感謝してるよ😄』

タケ『なぁ~に言ってんだよ😄お前の大事な人が来るのに💦来ねぇ~訳にはいかねぇ~だろ😄』

銀河『お前も損なヤツだな😄』

タケ『まぁ~こんなヤツが一人ぐらいは必要だろ😄』

俺にはもったいないよ😢お前やコウは俺に・・・逢いに来てくれたんだろ😢

銀河『それとコウに俺の車🚙転がす様に言っといてくれよ😅』

タケ『俺も車だし💦ハルも軽🚗持ってるし問題ねぇ~よ😄』

銀河『ウイルスが心配だから💦少しでもデカイ車の方がいいかなって😄』

タケ『お前💦そこまで考えてるのか?😄』

銀河『当たり前だろ😡あんな若い子達に💦ナニかあったらどうするんだよ😡』

タケ『親かよ😄』

銀河『ほっとけ😡』

タケ『お前はどうするんだよ?』

銀河『バス🚌と電車🚃で行くよ』

タケ『時間かかるだろ?』

銀河『お前はバカか?😡』

タケ『はぁ?』

銀河『だからお前とコウに今日は頼むって言ってるんだよ😡』

タケ『おぉ~そうか😄』

はぁ~⤵️本当に大丈夫ですか?😣

そして朝ご飯もみんなで食べる事に・・・

ハル『今日はどうするの?』

ミキ『別に考えてないですけど😄』

ハル『みんながイヤじゃぁなければ😄私達と一緒に観光と買い物しない?😄』

サチ『コウさん達も?😄』

コウ『あぁ~💦付き合ってやるよ💦その代わり今日は💦自分達だけで飲めよ😅』

サチ『えぇ~夜も遊んでぇ~😄ねぇ~ミキ行こうよ😄』

ミキ『銀河はそれでいいの?😄』

銀河『ミキ達が良ければイイよ😄』

ミキ『じゃぁ~お願いします😄』

タケ『なぁ~ハル?』

ハル『なに?』

タケ『銀河に車🚙貸してやれよ』

ハル『なんで?銀河💦自分の車有るじゃん💦』

タケ『コイツ💦昔の女に逢いに行くみたいだから😄』

ナナ『えぇ~また銀河さん元カノですか😡いい加減にしないとミキに捨てられちゃいますよ😡』

サチ『昨日のDVDで銀河さんって格好いいって思ったにぃ~😡台無しですよ😡』

ナナ『ミキも怒った方がいいよ😡』

ミキ『一人で行くの?』

銀河『あぁ~💦』

ミキ『そっか😄』

マイ『ミキちゃん⁉️』

ミキ『大丈夫ですよ😄』

シホ『・・・大丈夫?ナニかあるの?』

ミキ『少しだけ・・・悲しいの😣』

ハル『車は貸すから💦ちゃんと話して帰って来なさいよ😄』

銀河『わりィ💦助かる』

・・・・・

そして俺はタエに逢いに・・・

『遅くなって悪かったな💦』

『俺💦お前以外に大事なヤツが出来たんだよ💦気分わりィ~か?』

『偶然💦お前と同じ言葉を俺に掛けて来た子なんだ😄』

『覚えてるか?お前が俺に【どうしたら好きになってくれる?】って言ったの?』

『思わずお前を思い出した😄息が出来なくて💦胸が苦しくて・・・』

『なぁ~辛いんだよ😭』

『お前に忘れられるのは怖くない・・😭お前を忘れて行くのが怖いんだよ・・😭』

『なぁ~ナニか言ってくれよぉ~・😭』

・・・・・・・・😭

俺はタエの前で子供の様に泣きじゃくった

40になる男が泣いた所で笑われるだけだ

【独り言】を言って泣いていれば世話ねぇ~よな

そして俺は最後に彼女を撫でながら・・最後の【独り言】を・・・

『今度一緒に来るつもりだから💦』

俺は彼女を背にして歩き出した。振り替える事はしない。

真っ直ぐ前を向き。涙を拭う事もせず。
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