破壊力抜群の彼女
『完敗です😅』
そして私は彼女を車に乗せ彼女の自宅付近のコンビニに向かっていた🚙

銀河『こっちで合ってる?俺まだこっちの道慣れてなくて😅』

ミキ『あのぉ~調子に乗ってスミマセンでした😢』

銀河『あぁ~😄もぉ~いいよ😄別にミキさんが悪い訳じゃぁないしね😄最後ぐらい笑っててよ😄』

いい子だ😄別に彼女は悪くない😄なのにこんなに悲しそうな顔で私に話かけてくる😄

ミキ『やっぱりミキとはもぉ逢わないつもりですよね?😢』

銀河『だね😄正体バレちゃったし😅』

ミキ『正体って?』

銀河『ストーカーで女々しくてカッコ悪い男😄』

ミキ『そんな事ないです』

銀河『そっかぁ~😄嫌われてない?😄』

ミキ『嫌いになりません😡』

信号待ちで彼女を見ると泣いてる😢彼女の目は涙で真っ赤になっていた。

銀河『おい❗️ナニ?どうしたの?』

ミキ『・・・だって銀河さんがもぉ~ミキと逢わないって・・・😢』

はぁ?ナゼそんな事でで泣くの?私とあなたは今日逢ったばかりでは?😅

銀河『えっとぉ~ほら俺はミキさんの要望には答えられないから😅逢う必要ないでしょ?😅』

ミキ『ミキは銀河さんに契約してなんて言ってないもん😢』

まぁ~確かに😓言われてはいない😓

銀河『じゃぁ俺が別の事で必要なの?』

彼女はナニも言わず首を縦に振った。

銀河『そっかぁ~😄じゃぁ必要な時に連絡して😄速攻で願いを叶えに参上するから😄』

我ながらバカな事を😅少しは笑ってと思ったが全然笑ってない😅この年になって女の子を泣かすとは😢お袋が知ったら怒られそう😢

ミキ『本当にミキの願いを叶えに来てくれます?😢』

銀河『もちの・・ロン😄』

ミキ『・・・ナニ言ってるんですか?』

これも笑ってはもらえない😅

ミキ『海に連れて行って下さい😄』

銀河『了解😄夏までには痩せておきますねって俺は女かぁ👋』

彼女は少しだけ笑ってくれた😄良かった😄

ミキ『ナニ言ってるんですか?今からですよ😄』

銀河『えっ?嘘でしょ?』

ミキ『なんでミキが嘘つかないいけないんですか?😄』

銀河『でも夜だよ?寒いよ』

ミキ『・・・男が小さい事を言わないの😄返事は?😄』

たぶん彼女なりの優しさなのだろう😢一つ間違えれば俺にとっては最悪の地雷になるのをわかっていただろうに 😄

ここは付き合ってやるよ😄男やってるのも楽ではない😢

銀河『・・・・・だなぁ・行くかぁ~海』

ミキ『うん😄・・怒ってない?』

銀河『俺がそんな事で怒る小さな男に見えるのか?😄』

ミキ『見えない😄銀河カッコいい❤️銀河もミキって呼んでね❤️』

スゲーや😄完敗です😅この状況で・・😄

ミキ『またミキ調子に乗っちゃった?またミキ怒られる?』

銀河『・・・そんな事で怒るような小さい男じゃぁないから😄でも俺はミキさんでイイかな?😅』

ミキ『だぁ~め😆ミキって呼んで欲しいもん銀河には❤️』

苦手です😅ハラスメントが心配で女性には敬語でさん付け😓これが私のスタイルなんです😅

ミキ『早くぅ~練習(ミキが好きだぁ~)って言ってみて❤️』

銀河『絶対に言わねぇ~😡』

ミキ『なんでぇ~😢泣くよ😢銀河の弱味見つけたんだから😄』

銀河『俺の弱味?』

ミキ『ミキが泣いたら銀河オロオロするでしょ?😄さっきも変な事言ってミキの機嫌取ってたもんねぇ~😄』

銀河『知ってて聞いてたのかよぉ~😅もぉ~絶対に言わないからな😡ミキが好きなんて😡』

ミキ『・・・銀河❤️😆・・照れちゃったの可愛い❤️』

銀河『・・・機嫌は?』

ミキ『うん😄楽しい🎵』

銀河『それは良かった😄』
< 3 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop