破壊力抜群の彼女

『好きになっちゃう💖』

私がシホちゃんに尋問を受けてる中・・

ミキ達３人はお風呂で♨️・・・

ミキ『マイさんはなんでハルさんが銀河の事が好きって知ってたんですか？』

マイ『聞きたいの？😄ハル💦言ってもイイ？😄』

ハル『好きにすれば・・・😳💦』

マイ『ミキちゃん💦私達の写真見たんだよね？👀📷️』

ミキ『はい😄』

マイ『ちゃんと見た？😄時系列通りに😄』

ミキ『あっ～💦それは写真がバラバラだったので😣』

マイ『ハルのアルバムならちゃんと並んでるから一緒に見ようね😄』

ミキ『はぁ～？』

マイ『高２の夏の前までは💦銀河の隣に私が居て😄私の隣がハルの写真が沢山あるの😄でもねぇ夏の写真からハルは銀河の隣に写ってるのよぉ😄』

ミキ『それって・・・😄』

マイ『そう😄ハルは銀河を私と挟むように写真に写るようになったの😄可愛いでしょ😄』

ミキ『ハルさん可愛いぃ～😄』

ハル『もぉ～昔の話でしょ😳💦』

マイ『初めは偶然かなって💦思ったんだけどね😄もしかしたらハルって銀河の事が好きなのかなって😄』

ハル『あの時は・・ヤッパ💦もぉ～イイ😳💦』

ミキ『えぇ～ナンですか？😄』

ハル『ミキちゃんは聞いたら💦イヤな気持ちになるんじゃない？😅』

ミキ『・・んっ～💦ミキって嫉妬深い方だと思うんですけど・・ハルさんとマイさんとは銀河の話しててもイヤな気持ちにならないんですよね😅』

マイ『そうなの？😄』

ミキ『はい😄・・楽しい感じなんです😄』

ハル『もしかして💦オバサンには取られないって事かしら😄』

ミキ『えぇ～違いますよ😢イジメないで下さいよぉ～😄』

マイ『でもなんで？』

ミキ『んっ～良くわからないんですけど😅銀河の事を理解してくれる人が居て嬉しいって言うか💦上手く説明出来ないんですけど💦』

ハル『そうなんだ😄銀河の良さって💦理解して貰えないからねぇ～😄』

ミキ『はい😅』


・・・・・

銀河💦高２の梅雨の時期のある日の話💦


ハル『あんたは💦なんでそうなの？😡』

銀河『別にイイよ😒面倒だし😄』

ハル『１年にバカにされてるのよ😡』

銀河『なんでハルちゃんが怒るの？』

ハル『あんたねぇ～😡マイと付き合うのが💦タケやコウならわかるけど💦なんで銀河なんですかって😡１年に言われて悔しくないの😡』

銀河『別に😄だってタケやコウはモテるし😄マイは綺麗だし😄誰だって💦そう思うんじゃぁないかな😄』

ハル『あぁ～😡イライラする😡』

銀河『ハルちゃんは可愛いんだから怒んないで笑ってた方がイイよ😄』

ハル『・・・なぁん・😳💦』

銀河『んっ？😄』

ハル『バカ銀河😳💦』

そして・・その日の放課後・・・

ハル『銀河ぁ❗️なにしてんのぉ❗️』

銀河『あっ💦ハルちゃん』

ハル『その子💦誰？どうしたの？』

銀河はある女の子をオブって保健室の前に

銀河『イヤ・・俺も知らない😅』

ハル『なに言ってるの？』

？？『私💦１年５組の○○ネネです😢階段で足を挫いて・・すいません😢⤵️』

ハル『それでナンで銀河が？』

銀河『俺に降って来たから😅一緒に保健室に来た😅』

ハル『はぁ～⤵️先生は？』

銀河『この子と一緒に居た子が💦探しに行った🏃』

ハル『とりあえずベッドに座らせたら』

銀河『あぁ～』

彼女をベッドに座らせたら。

銀河『じゃぁ～俺帰るから✋』

銀河はハルに頭を叩かれた。

銀河『痛ってぇ～～😢』

ハル『バカなの？😡男手が失くなったら困るかもしれないでしょ😡』

ネネ『先輩って面白いですね😄』

ハル『もぉ～私も先生探して来るから🏃銀河はその子見てて👀』

ハルは保健室を出て行った。

銀河『あぁ～😒行ってらっしゃい🙋』

ネネ『先輩って有名ですよね😄』

銀河『・・・なんで😒』

ネネ『凄く綺麗な彼女さんですよね😄』

銀河『俺には💦もったいないって？』

ネネ『あっ💦イエ💦・・お似合いだなぁ～って😄』

銀河『気を使ってくれて💦ありがとう』

ネネ『イエ❗️私はそんなつもりは・・😢』

そう言いながら彼女は頭を下げた

銀河『別に謝る事じゃぁねぇ～よ😒』

ネネ『でも・・・』

銀河『誰に💦なに思われようが💦俺は構わねぇ～から😒』

ネネ『さっきの先輩も有名ですよね😄』

銀河『ハルちゃんの事？』

ネネ『はい😄』

銀河『ハルちゃんも有名なんだ？』

ネネ『可愛いって有名ですよ😄』

銀河『・・あっ💦そう・・・😒』

ネネ『・・・迷惑でしたよね？😅』

銀河『・・・あんたに迷惑かけるかも知れねぇ～から💦先に謝っておく・・悪かったな🙇』

ネネ『えっ？なんでですか？』

銀河『・・何となく』

そして先生とネネの友達が保健室に。

銀河『じゃぁ～俺は帰るんで😒』

そして・・雨☔️・・・そして後ろから・・

ハル『銀河ぁ～傘ある？』

銀河『ねぇ～』

ハル『マイは？』

銀河『今日お母さんが居ねぇから買い物して帰るって先に帰った』

ハル『あぁ～最悪ぅ～😢コンビニで傘買うしかないよね😢銀河💦お金ある？』

銀河『500円』

ハル『よし😄コンビニまで走るわよ🏃』

銀河は『ほれ』っと言って学ランを脱ぎハルと自分に被せる様にハルを覆った💦それはまるで恋人を雨から守る様に・・・

ハル『・・・』

ハルは💦なにも言わずに銀河を見ている

銀河『ナンだよ😡Yシャツは洗ってるし😡今日は体育無かったから汗はかいてねぇ～よ😡』

ハル『・・バカっかじゃぁない😳💦』

銀河『じゃぁナンだよ😡』

ハル『知らない😡』

そして300m先のコンビニに・・・

ハル『なんで一本しかないの😡』

銀河『突然💦雨降って来たらみんな買って帰ったんだろ😒』

ハル『あぁ～最悪😡銀河と１つの傘とかありえない😳💦』

銀河『・・・だな』

銀河は傘をハルに渡した。

ハル『傘ぐらい銀河が持ちなさいよ😡』

銀河『傘💦ヤるから帰れよ』

ハル『はぁ？』

銀河『ハルちゃんは１人で帰りな😒』

ハル『なんで💦そうなるの？😡』

銀河『はぁ？ハルちゃんが言ったんだろ💦俺とは帰れねぇ～って😡それにハルちゃんは(可愛い)って有名らしいから😒』

ハル『・・帰れないなんて言ってないでしょバカ😡それに(可愛い)で有名？ナニよそれ？😡』

銀河『あの後輩が言ってた💦』

ハル『・・・一緒に帰るのと関係ないでしょバカ😡』

銀河『・・・俺が居るとハルちゃんに迷惑かけそうだから😒』

ハル『もぉ～😡さっさと帰るわよ😡』

そこにタケがバイクで・・・

タケ『よぉ～💦乗って行くか？😄』

銀河『助かった😄タケぇ～💦ハルちゃんを送ってヤってくれよ😄』

タケ『いいぜ😄』

銀河『良かったね😄』

ハル『イヤよ😡雨にバイクなんて😡事故ったら大変でしょ😡』

タケ『そんな運転しねぇ～よ😡』

ハル『いいの😡乗らない😡』

タケ『ナンだよ😡じゃぁ銀河が乗って行くか？😄』

銀河『うん😄』

ハル『ちょっと・・この雨に私１人残して帰るの？』

なんなんだよ😡俺とは帰れないなら💦どのみち１人でしょ😡はぁ～⤵️

銀河『ワリぃ～ハルちゃんと帰る😢』

タケ『ナンだよそれ😡まぁ～いいけど😄銀河💦あんまりハルとイチャイチャしてるとマイに怒られるぞ😄じゃぁな✋』

銀河『イチャイチャなんてしてねぇ～よ😡』

そしてタケは行ってしまい・・また２人😢

ハル『・・・ごめん😢💨』

銀河『どうするんだよ😒』

ハル『・・・一緒に帰る😳💦』

そして２人で帰る事に・・・

ハル『バカ😡銀河全然入ってないでしょ😡もっとこっちに来なさいよ😡』

そう言うとハルは銀河の腕を自分の方に引き寄せた。

ハル『・・・仕方ないでしょ😡』

銀河『なにも言ってねぇ～よ😒』

ハルは銀河腕を離さないで歩き続ける・・

ハル『ねぇ～？😄』

銀河『んっ？』

ハル『マイとどうなの？😄』

銀河『普通』

ハル『普通ってナニよ😡』

銀河『なんで💦怒るんだよ😅』

ハル『うるさいなぁ～😡早くイイなさいよ😡』

銀河『別になにもねぇ～よ💦一緒に登校して昼飯食ってるだけだよ』

ハル『ふぅ～ん😄』

銀河『なにが💦ふぅ～んだよ😡いつもハルちゃんも居るだろ😡』

ハル『いいから😄』

そして銀河は傘の意味なくビチョビチョ😒ハルは無事😄

ハルの家の前までたどり着いた。

ママ『銀君💦ビチョビチョじゃないのぉ～💦ハルを送ってくれたの？😄』

銀河『別に💦俺帰るから✋』

ママ『ちょっと💦風邪引くから着替えなさい💦パパの服貸してあげるから😄』

銀河『イイよ😒』

ハル『ママの言う事💦聞きなさいよ😡』

そう言われ銀河はハルの家のお風呂を借りた♨️

銀河『オバさぁ～ん💦俺の着替えはぁ？』

ママ『洗ってるから🌀今ハルに着替え持って行かせるから💦ハルの部屋で待ってなさい😄』

銀河はハルの部屋に・・・８年ぶりぐらいに入る💦ハルの部屋は・・・

へぇ～😄もぉ～完全に女の子部屋って感じです😄

ハル『バカ❗️😡なんで💦そんな格好で居るの😡』

銀河『オバさんが・・・待ってろって』

ハル『これ💦パパの服😡さっさと着なさいよ😡』

銀河『・・・あのぉ～・・』

ハル『なに😡』

銀河『・・・・・』

銀河はハルの前で着替えた😅

銀河『じゃぁ～帰るね✋』

ハル『バカ😡洗ってるシャツとかどうするの😡制服もまだ乾いてないわよ😡』

銀河『そっか😅』

ハル『コーヒー☕️でイイ？』

銀河『うん😄』

そしてハルはコーヒーを持って帰ってきた

ハル『ねぇ～肩の火傷・・治らないの？』

銀河『あぁ～💦自分では見えねぇから😅良くわかんねぇ～し😅どうかな？』

ハル『・・・ごめんね💦』

銀河『なにが？』

ハル『・・・助けてあげられなくて😢』

銀河『別にハルちゃんが悪い訳じゃぁないし😄ハルちゃんは俺に関わらなくて正解だよ😄』

銀河は笑っている😄そして・・・

ハル『ちょっと💦・・キョロキョロしないでよ😡』

銀河『ハルちゃん写真📷️いっぱい貼ってるんだ😄』

ハル『いいでしょ😡』

銀河『去年の体育祭のもあるんだ😄本当に俺小せぇ～😄』

ハル『私より小さいわよね😄』

銀河『だな😄でも今は俺の方がデカイけどね😄』

ハル『ねぇ～？あの時・・・マイじゃぁなくて私だったらナニか変わってたかなぁ～😳💦』

銀河『ハルちゃんは💦転ばないだろうから１番になれたかもね😄』

ハル『私も転んでたら？』

銀河『んっ～💦それでも１番じゃぁないかな😄』

ハル『えっ・・なんで？』

銀河『ハルちゃんとマイとでは俺の気持ちの入りかたが違うじゃぁん😄もしハルちゃんだったら400mの日本記録で走ってたかもね😄』

ハル『・・・・・😳💦』

銀河『ハルちゃん？』

ハル『バカ銀河😳』

銀河『なんだよ？』

ハル『どうしてあんたは💦・・😳💦』

ハルはそう言いながら銀河の首を後ろから両腕で締めた。まるで抱きついているように・・・

銀河『ハルちゃん・・胸が・😳💦』

ハル『変態😳💦マイに言うからね😳💦』

銀河『ハルちゃんが離せばいいんだよ😣』

ハル『お仕置きする😳💦ねぇ～銀河？』

銀河『なんだよ😣』

ハル『私が足を💦怪我したらオブって保健室まで連れていってくれる？』

銀河『知らねぇ～よ😣』

ハル『ちゃんと答えろ😡』

銀河『あぁ～💦今度はマラソンの日本記録で病院まで行ってヤるよ😣』

ハル『・・・😳💦』

銀河『もぉ～・堪能したから・離して😣』

ハル『銀河はいつから💦そんなエッチになったの😳💦バカ銀河😳💦私の知らない所で何してるの？😳💦』

銀河『何もしてねぇ～よ😣』

ハル『なら💦許してあげる😄』

下からハルちゃんのお母さんが・・

ママ『銀くぅ～ん💦ご飯食べて帰りなさいねぇ～😄』

銀河『俺・・帰り・・』

銀河の言葉を遮る様にハルは。

ハル『銀河が久しぶりにお肉食べたいってぇ～😄』

ママ『そう😄パパに言っとくわねぇ～😄』

ハル『はぁ～い😄』

銀河『おぃ💦俺💦帰るよ』

ハル『銀河が居るとパパ機嫌いいから😄』

銀河『はぁ～⤵️』

お風呂を借りておじさんの服を借りて💦晩御飯までもらってしまった銀河😅

パパ『おぃ💦銀😄今日は泊まって行くのか？😄』

銀河『帰るよ😡』

パパ『マイちゃんに振られたらハルがいるから💦心置きなく振られろよ😄』

ママ『パパ😡いい加減しなさいよ😡』

パパ『銀は💦俺の息子になる予定だったのに😣どこで間違えたんだハル？』

ハル『別に間違えてないから😡銀河なんて全然💦格好良くないし😡』

ママ『あらぁ～⤵️・・ハルが心配だわ😣』

ハル『ママまでぇ～😡』

楽しい時間？😅を過ごした。

そしてご飯の後・・ハルの部屋で時間を過ごした。21時・・

銀河『俺💦帰るよ✋』

ハル『そっ・・そう😅今制服見てくる😣』

銀河はまた写真を眺めている。

ハル『まだ濡れてるよ😄』

銀河『なんで笑ってるんだよ😡濡れてる制服来て帰る俺を想像したんだろ😡』

ハル『違ぃ・・がうわよ😅』

銀河『ハルちゃんの思い通りに濡れた制服来て帰ってヤるよ😄』

銀河は服を着替え始めた。

ハル『なっ・・なに💦いきなり着替えないでよ😡』

銀河『さっきは？良かったのに？』

ハル『はぁ？・・・あぁ～・・😳💦』

銀河『なんだよ😡』

ハル『早く着替えなさいよ😡』

着替えながら銀河は・・・

銀河『なぁ～💦ハルちゃんって💦いつもマイの隣で写真写るんだな😄』

ハル『・・・ダメなの😡』

銀河『ダメって事はないよ😄でも今度は俺の隣で写ってくれよ😄』

ハル『・・・・なっ・んでよ😳💦』

銀河『いいだろ😡一枚ぐらい😡』

ハル『だからなんで？😡』

銀河『ここに俺とハルちゃんの写真だけねぇ～んだよ😒』

ハル『なに言ってるの？あるわよ😄ほら』

銀河『ねぇ～よ😡・・もぉ～いい😡』

銀河はそのまま帰ってしまった。

ハルは写真でいっぱいのコルクボードを眺めていると・・・タケやコウ💦それにマイやカナ💦それぞれツーショットの写真が・・銀河との写真はない・・・

ハル『そんな事💦・・言われたら・好きになっちゃうよぉ～😭💓』

その後💦コルクボードに写真が１枚増えた・・・三人で撮られた写真が・・でもその写真は一部折られて・・ツーショットになった写真だった


・・・・・

ミキ『・・・・・ハルさん可愛い😆そんなに銀河の事・・・😭』

ハル『ちょっと💦ミキちゃん😄』

ミキ『だってぇ～😭もぉ～ハルさんが可愛いだもん😭』

ハル『昔の話だしね😳💦』

マイ『でしょぉ～😄ハルって高校の時からもぉ～可愛いって感じなんだよ😄』

ミキ『でも・・マイさんは😭？怒らなかったの？😭』

マイ『怒れると思う？😄こんなに女の子してるのに😄』

ハル『クリスマスの日に２人で泣きながら話したのよね😄』

マイ『そうそう😄』

マイ『銀河って(好き)って言わない癖に💦いきなりドキドキする😍事言うのよね😄』

ハル『そうそう😍それに目が違うのよ😄アイツ突然💦雰囲気変わってドキッって😍しちゃうのよ😍』

ミキ『あっ～わかります😍ミキも凄ぉ～く😍ドキドキしちゃって・・この人💦今なんとかしないとって😍』

マイ『そうだよね😍よくわからないけど💦捕まえとかなくちゃって😍思ちゃうのよねぇ～😍』

ミキ『あっ～😄ハルさんとマイさんと逢え良かった😄』

ハル『そう？😄』

ミキ『はい😄だって銀河って・・・😭』

マイ『どうしたの？😄』

ミキ『ミキが好きになった人が・・・こんなに格好イイなんて・・・知らなかったし😭・・・そんな人がミキが１番って・😭』

ハル『ミキちゃんも女の子してるのね😄』

マイ『銀河は気が付いてないけど💦銀河と付き合う💓女の子って可愛いくなるのよねぇ～😄』

ミキ『ミキも😭可愛いくぅ～😭なれますか？😭』

ハル『なれるわよ😄』