破壊力抜群の彼女
『朝の散歩』
罪悪感?なんとも言えない感覚を覚えた😅

シホさんとの事は『内緒』・・・あの時💦俺の頭は彼女に支配された・・😒

そして『誘惑?』・・・負けた自分が・😒安い男に成り下がった様な・・俺は・・😅

2日目の夜も遅くまで💦みんなで楽しく過ごした?😅

また💦みんなで雑魚寝💤

ミキは俺の隣で寝ている💤そしてシホさんはミキの隣で寝ている💤

んっ?・・何か💦ぶつかった?・自分の足に目を向けると・・・

銀河『ハルちゃん?』

ハル『ごめん💦起こしちゃった😅』

銀河『・・・何時?』

ハル『5時』

銀河『・・・おやすみ💤』

ハル『起きなさいよ😡』

銀河『はぁ?なんで?』

ハル『私は8時から仕事なの😡』

銀河『ふぅ~ん・・頑張ってね✋』

ハル『起きなさい😡』

そう言いながら俺を蹴る💦仕方なく俺は起きた😢

ハルちゃんに来いと言われ💦無理やり💦まだ暗い旅館の庭に連れて行かれた😢

ハル『・・・ありがとね😳💦』

銀河『はぁ?』

ハル『旦那から聞いたの』

銀河『・・・言わなくてイイって言ったのに😅』

ハル『ウイルスのせいで💦厳しくてね😅』

銀河『別に俺はどうでもいいよ😒』

ハル『でも・・銀河だって・・これからお金かかるのに・・・😢』

銀河『俺はこれからだから問題点ねぇ~よ😄ハルちゃんは今だろ😄』

ハル『・・・ごめん😭』

銀河『はぁ~⤵️・・泣くなよ😒』

ハル『だって・・・😭』

銀河『それにタケとコウに💦貰った金だし😄元々無かったモノだと思えば・・😄俺は全然痛まないだろ😄』

ハル『なんでぇ~😭・・そんな風に言えるの?😭』

銀河『おぃ・・外💦歩かねぇか?』

ハルちゃんは首を縦に・・旅館の庭で泣かれたら俺が悪者だよね😅

2人で裏の小山に散歩がてら歩き出した。

ハル『裏山に連れて来てナニするの?😭』

銀河『変な言い方するなよ😡』

ハル『不倫はダメだから・・😭』

銀河『おぃ😡バカか?😡ハルちゃんが泣き出すからだろぉ~が😡』

ハル『銀河が💦イケないんじゃぁん😭』

はぁ~⤵️またかよ😢誰と居ても💦いつも俺が悪いのか?😅

銀河『もぉ~泣き止めよ😢』

ハル『・・・思い出さないの?』

銀河『はぁ?』

ハル『高2のクリスマス🎄』

またかよ😒自分でみんなに思い出💦話して蒸し返してれば世話ねぇ~😒

銀河『不倫じゃぁねぇ~のか?』

ハル『・・・じゃぁ転ぶから💦』

そしてハルちゃんは転んだ様な仕草をして
私に・・・

銀河『じゃぁって・・歳・・考えろよ😒』

ハル『・・バカ😳💦』

ハルちゃんは私を抱き締めて・・私の胸で目を閉じている・・・💦

銀河『なぁ~?』

ハル『んっ?😳💦』

銀河『9年前の今日・・メール・・嬉しかった😒』

ハル『メール届いてたの?』

銀河『あぁ~😒』

当時はラインではなく・・普通のメールだったので(既読)と言うシステムはなく😢震災直後だった為💦電話もままならなかった

ハル『無視したんだ😡』

銀河『・・・ごめん🙇』

ハル『ふぅ~ん😡』

銀河『仕方ねぇ~だろ😢』

ハル『あのねぇ~私が😡どんな思いでメールしたと思ってるのよ😡』

銀河『だから謝ってるだろぉ~😢』

ハル『なに😡その言い方😡』

銀河『じゃぁ~😡どうすれば良かったんだよ😡』

ハル『返事ぐらい返してくれても良かったじゃぁん😡』

銀河『はぁ😡・・旦那と別れて俺の所に来るなんて言われて😡俺はどうしたらイイんだよ😡』

ハル『・・・そうだよね⤵️』

銀河『・・ごめん🙇俺・・・・』

ハルちゃんは私の胸の中から私の顔を覗こうと上を向こうとするが・・だが私が彼女を強く抱き締め・・彼女は・・・

ハル『銀河?どうしたの?泣いてるの?』

銀河『・・泣いてねぇ~よ😢』

ハル『でも・・・💦』

銀河『あの時・・大事なモノ💦失いすぎて・・ハルちゃんに逃げようと・・😢』

ハル『・・・バカ😳💦逃げれば良かったのに😳💦』

銀河『出来ねぇ~よ💦』

ハル『銀河が私に逃げて来たら・・今頃どうなってたかな?😳💦』

銀河『んっ~💦今みたいに💦皆と楽しくは過ごして居ないかもな😒』

ハル『そっかぁ~😅じゃぁ~正解だったんだね😄』

銀河『・・・聞いた話なんだけど💦初恋って成就しねぇ~らしいんだよ😅』

ハル『なに😄?いきなり😄』

銀河『さぁ~な😄一人言だよ😄』

ハル『なに?・・』

銀河『当時は複雑過ぎて💦好きって言えなかったらしいぞ😒』

ハル『・・・💦』

銀河『でも・・40年で初めて💦自分から・告白するらしいぞ』

ハル『・・・💦』

銀河『ハルが好きだった』

ハル『・・・何がハルよ😳💦』

銀河『気にするな・・もぉ~二度と言わねぇ~から💦』

ハルちゃんは私を強く抱き締めた・・そして私も彼女を強く・・・

ハル『・・・キス・・しよっか?😳💦』

銀河『・・知ってるか?俺って💦一途なんだぞ😒』

ハル『知ってる😄』

私はそっと・・ハルの唇に自分の唇を合わせた・・そして・・

ハル『・・・浮気だね😳💦』

銀河『違げぇ~よ💦』

ハル『なんで?😳💦』

銀河『ぶつかった💦だけだよ😒』

ハル『えぇ~😂舌が絡み合ったのに?😂』

銀河『おぃ😡少し言い方💦考えろよ😡』

ハル『じゃぁ~😂始めからやり直しね😂』

そして・・2人はまた唇を合わせた・・💦

ハル『ねぇ~😳💦』

銀河『んっだよ😒』

ハル『これは浮気だよね😳💦』

銀河『・・・かもな😒』

ハル『へぇ~😳💦銀河がねぇ~😳💦』

銀河『だからなんだよ😡』

ハル『人って💦変わるんだね😄』

銀河『俺💦変わったか?』

ハル『・・私の好きな銀河のままだよ😳』

銀河『・・・・・💦』

ハル『でも・・・😢』

銀河『心配するなよ💦ハルちゃん😄』

ハル『・・・』

私はハルちゃんを片手で抱き・・片手で頭を撫でた。

銀河『もぉ~二度と口にしねぇ~から😄』

ハル『何を口にしないの?😂(好き)って言わないって事?😂それとも唇の事?😂』

銀河『バカ😡・・どっちもだよ😒』

ハル『そうなの?😂』

ハルちゃんが居てくれて俺は・・・💦
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