破壊力抜群の彼女
『入籍🔔』
ウイルスで世間が騒いでいる中。

私の人生も騒がしく動く・・・💦

子供👶婚約💍新居🏠️💦そして入籍💓

6月の中旬の私の誕生日・・・🎂

役所に届けを出した帰り道・・・

ミキ『銀河ぁ~😍』

銀河『んっだよ😒』

ミキ『○○ミキに💦なっちゃった😍』

銀河『なんだよそれ?😄』

ミキ『まだ💦実感なくて😍言ってみたの😍それに病院で名前呼ばれても💦気が付かないかも😍』

彼女は本当に💦楽しそうに・・そして嬉しそうに笑っている😍

銀河『そっかぁ~😄それは気を付けないとな😄』

ミキ『うん😆・まだまだ夢見させてね😍』

銀河『・・・悪夢でもイイか?😄』

ミキ『・・えぇ~😄イヤだよぉ~😄悪夢はぁ~😄でも・・銀河となら悪夢でも我慢出来るかも😄』

銀河『・・・あのなぁ~😒』

ミキ『なんか💦ミキ、銀河に似てきちゃった?😍』

銀河『はぁ?』

ミキ『銀河の💦話し方って💦落としてから上げるでしょ?😄』

銀河『・・・なにそれ?』

ミキ『んっ~💦始めは・・なに考えてるのって😡少し腹が立つ時あるの😄でも最後は結局ミキの事を思って💦言ってるって💦わかるの😍だから最後は・・ドキドキしちゃって💓あぁ~・・銀河が💦好きって・なっちゃうの💓』

銀河『・・・意味わかんねぇ~😒俺は普通に話してるだけだぞ😒』

ミキ『銀河って💦本当にバカだよね😄』

銀河『・・・ほっとけ😒』

そんなバカな話を💦しながら予約をしたお店に向かった。

ウイルスの事があるので💦一応個室の店を予約しておいた💦

そして💦四階までエスカレーターに乗ると・・彼女は💦いきなり笑い出した。

銀河『どうしたの?』

ミキ『銀河って💦なんか💦いつも中途半端だよね😄』

銀河『・・中途半端?』

ミキ『だって😄エスカレーターの上りの時だけレディーファーストなんだもん😄』

銀河『・・レディーファースト?』

ミキ『えっ💦違うの?』

銀河『レディーファーストなんて俺には出来ねぇ~よ😅』

そんな事が出来る💦イイ男なら・・もう少しモテるだろぉ~が😒

ミキ『じゃぁ~なんで?』

銀河『なんで?って言われても😅普通に考えれば・・💦自然とそうなるだろ😒』

彼女は少し考えていたが😒結局💦私に・・

ミキ『考えても💦わかんないよぉ~😢』

銀河『あのなぁ~😒盗撮とか転んだ時に俺が後ろにいた方が💦都合がイイだろ😒』

ミキ『あぁ~😄凄ぉ~い😄』

銀河『だから別にレディーファーストなんかじゃぁねぇ~んだよ😒』

彼女は感心している様子で・・

ミキ『じゃぁ~なんで下りは銀河が先に乗るの?』

銀河『はぁ~⤵️少しは考えたら?😅』

ミキ『えぇ~😅銀河の考えなんて💦わかんないよぉ~😢』

銀河『下りも同じだよ😒ただ下りだと俺はいつもミキの方を見てるだろ👀』

ミキ『うん😄後ろ向きだから危ないって思ってた😄』

銀河『・・まぁ~な💦でも仕方ないんだよ💦下りは俺がミキの前に居ないと転んだ時に支えられなくなるから💦それにミキの後ろで何かあっても💦俺は直ぐに気が付けるしね😄』

ミキ『・・・・・😳💦』

銀河『なんだよ?またバカだとか💦思ってるんだろ😅』

ミキ『銀河って💦いつもそんな事💦考えてるの?』

銀河『んっ~💦そうだなぁ~💦最悪の事はいつも考えてるかなぁ~😅非常口とか💦人の流れとか💦あと海抜とかかなぁ~💦』

ミキ『・・・本当に?』

銀河『なんで💦そんな事💦嘘付くんだよ😄バカだなぁ~😄』

ミキ『・・・なんで💦そこまでするの?』

銀河『なんで💦って?普通だろ😄』

ミキ『何処が普通なの?』

銀河『はぁ?彼女と居るんだよ😅当たり前だろ?😄』

ミキ『彼女じゃぁない😡妻でしょ😡』

彼女は💦私のほっぺたをツネる😢

そしてお店に・・・

ミキ『でぇ?なんで?』

まだ話し続けるの?😢そんな当たり前の事を説明って面倒だよ💦😅

銀河『ミキを💦守ろぉって思えば・・そうなるだろぉ~😒』

ミキ『・・・💦普通じゃぁないよ💦』

銀河『普通だよ😒なんの情報も知識もなかったら💦守れねぇだろ😒』

ミキ『・・今まで付き合って来た人も(ミキを守る)って言ってくれたけど💦銀河みたいな事はしてなかったよ💦』

なんだよ😡元彼は凄かった自慢?😡どうせ俺は・・いつもピリピリしてないと(守って)やれねぇ~よ😡

銀河『・・・どうせ俺はダメな男だよ😒』

ミキ『違うよ💦❗️』

銀河『違くねぇ~よ😒どんな凄い(彼氏達)だったかは知らねぇ~けど💦それだけ(ミキを守る)自信があったって事だろ😒悪かったな😒』

ミキ『・・・そんな💦つもりじゃぁ~😢ごめんね🙇』

銀河『いいよ😒普通じゃぁねぇ~俺が悪いんだろうし💦結婚失敗だったってか?😄(元彼さん達)のように💦格好よく(守れなく)て悪かったな😒』

ミキ『・なんで💦そんな言い方するの😢』

銀河『はぁ😡?元彼さん達は💦そんな事しなくても(守って)くれたって言いてぇ~んだろ😡』

ミキ『・・・違うよぉ~😭』

はぁ😡なんで泣くだよ💦泣きてぇ~のは俺だろがぁ😡今日入籍したのに😒

銀河『・・・ゴメン💨言い過ぎた🙇』

ミキ『違うのぉ~😭銀河が出逢った時からずっと💦そんな事考えてくれてたのが嬉しくてぇ~・・😭』

銀河『はぁ?』

ミキ『元彼なんて・・💦口ばっか😗だったって事😭』

銀河『はぁ?』

ミキ『・・本気で誰かを守ろうって💦思ったら・・😭銀河みたいにしないと無理だよね💦銀河は・・いつもミキを本気で守ってくれてたんだよね・・😭』

銀河『本気って・・💦・・普通にだよ💦』

ミキ『・・ヤッパリ銀河は💦普通じゃぁないよ😭』

銀河『・💦まぁ~・・変なのは認める😒悪かった😒』

ミキ『・・・😳銀河は💦(きっとミキを守ってくれる)って伝わったのぉ~😳💦』

銀河『・・・もぉ~二度と💦あんな思いはしたくねぇ~からな😒』

ミキ『うん・・😭ミキは銀河より長生きするからぁ~😭』

まぁ~17も違えば😒そうなるだろぉ~よ😄でも・そうして💦もらえると助かる😄

俺は💦今度また・・そうなったら・・自分で立って💦いられる自信がない💦

その間も彼女は泣き続ける😭

銀河『なぁ~俺が悪かったから💦泣き止んで💦美味しくゴハン🍴食べようよ😅』

ミキ『うん💦・でも帰ったら・イイ?😳』

銀河『・・・まぁ~記念日だし😒』

ミキ『・・約束ね😳💦』

個室だからイイが😒外でこんな話しは😒

まぁ~可愛いって事は間違いないが😆

男って💦本当にバカだよな😅
< 41 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop