破壊力抜群の彼女
『元婚約者』
タエ(元婚約者)との話。

タエとの出逢いは・・

元々はタエのお父さんと知り合い。飲みに行く間からになった。

そして親父さんが潰れてしまい私が送って行く事に・・・

銀河『すいませ~ん🙇』

女性『は~い』

銀河『すいません飲み過ぎちゃったみたいで😅』

女性『・・・なにヤってるのお父さん😡』

銀河『俺帰るんでよろしくお願いします』

女性『・・・2組の銀河君?』

銀河『・・・・・』

女性『私◯◯高の3年の時1組だったタエなんだけど憶えてる?』

銀河『・・?・?・ごめん🙇』

タエ『だよね😅銀河君とはしゃべった事もなかったからね😅』

それがタエとの再会だった。

そしてタエの実家と私のアパートが近いことからタエとの距離も急速に近付いていった。

タエのお父さんに誘われてタエの家でご飯を食べたり飲んだりと🍴🍺

そしてタエが私のアパートに来て遊んだりと3ヶ月ぐらいそんな生活が続いた😄

タエ『ねぇ~銀河君はマイさん(高校の頃の元カノ)と別れたの?』

銀河『なんだよ今さら😄もぉ~1年前の話だよ😄』

タエ『なんで?』

銀河『さぁ~?マイが別れたいって😄』

タエ『ふぅ~ん。今は彼女居ないの?』

銀河『いない。いない😄』

タエ『ねぇ~。もし私が付き合ってって言ったらどうする?』

銀河『俺と?』

タエ『うん』

銀河『いいよ😄』

タエ『えっ❗️』

銀河『えっ・ってなんだよ😄タエちゃんが俺と付き合いたいって話だろ😄』

タエ『うん😄』

銀河『良くわかんないけど。タエちゃんが俺と一緒に居たいって事でしょ?😄』

タエ『そう😄』

銀河『俺もタエちゃんと居るの楽しいし😄親父さんも銀とタエが一緒になってくれればなんて言ってたから😄』

タエ『私・その太ってるから・・銀河君・・イヤじゃぁないの?😣』

銀河『タエちゃん太ってるの?😄タエちゃんの裸、見た事ないから😄』

タエ『・・・・・』

もちろん冗談で言った😅でも彼女は・・・

銀河『ちょっと❗️タエちゃん❗️』

彼女は服を脱ぎ始めて下着姿に。

タエ『太ってるでしょ?😣』

銀河『イヤ別に・・・それに俺はそんな事気にしないから😣早く服来なよ😣』

タエ『だって銀河君はマイさんみたいに綺麗な人と付き合って来たのに😭私みたいなデブが・・・』

銀河君『タエちゃんも知ってるだろ。俺が小学生の時から中学生までイジメられてたの😣だからタエちゃんの事デブだなんて思うはずないだろ😡人を見下すヤツが一番嫌いなんだから俺😡』

タエ『本当に?』

銀河『泣くなよ😅早く服着ろよ😣』

タエ『・・・ごめん🙇でも・・・』

銀河『でもなんだよ?』

タエ『私・・高校生の時から銀河君が好きで・・でもマイさんがいつも隣に😭』

銀河『今はマイは居ないだろ😣』

タエ『うん😭でも・・・銀河君はどうしたら私を好きになってくれるの教えて?😭』

銀河『何もしなくていいから😄好きだから😄』

タエ『嘘だよ😭私が泣いてるから言ってるだけでしょ?😭』

それ言われたら俺のセリフは全て無意味になりませんか?😣

銀河『はぁ~⤵️タエちゃんはどうしたいの?😅』

タエ『・・・痩せる😭そしたら銀河君好きになってくれる?』

銀河『なる😄なるから😄』

タエ『本当に?約束だよ😭』

銀河『あぁ~約束😄』

別に痩せなくても俺は好きだよ❤️

元々タエちゃんと居るのが心地良かったし😄本当は俺から(好き)って言ってあげられれば良かったのに😢ごめんね🙇
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