愛猫にっき

わたしにはネコにとって座椅子としての役割しかないのか。

そんな天邪鬼も愛おしい。


出来上がった朝食を持って席に戻ればまたわたしは座椅子になる。

安心し切ったようにすぐ寝息が聞こえてくる。

うちのネコはデブだ。

朝食食べてる間にネコを膝に抱えるだけで脚が痺れる。

< 7 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop