草ww破滅部活動日記
1日目 活動!
1日目
草ww破滅部・部室の黒板にて
日付:2月26日 担当 丸目 一星
〈一星〉よし!今日の担当は俺だな!!
では!草ww好きなやつに、剣道の決闘だー!!
どうだ?!ワハハハ!!!
〈スカイラー・椿〉ダメに決まってんだろ!!
〈一星〉ありゃ、だめでごわんすか?良い案だと......
〈椿〉第一、お前に勝てるやついるのかよ?
〈スカイラー〉たしかに
一星は自分の案を否定され、しょんぼりしていた。
しょんぼりしてるこいつは一星。短髪の黒髪、筋肉質で、少し黒く焼けている。街中あるいていると、沖縄人と間違えられるほど。
一星は、小学生四年生の時から剣道をやっていて、中学では全国制覇。一位を飾る。そもそも、一星の家計は有名な剣豪丸目一族の血が流れている。つまり、生まれながらの俊才。そして、皮肉な事とにイケメンなのがズルい。スポーツ万能、頭もいい、そしてイケメン。とは言え、いつも元気でハキハキとしていて、真面目で良い男だ。
椿とは小学生六年生からの友達...............
いや、もう親友のような存在。
そして、この作戦に一人だけ、賛成のやつがいた。
〈要〉いいね~、ブチノメスか?
この口の達者な女の子は、要。オールバック風の短い髪、そして、ピンク色の髪色をしているヤンキーだ。
背もそこそこあり、スレンダーで可愛らしく、胸が大きい。
見た目はちょっと怖いが、その裏腹にキレイ好き。部室がいつも綺麗で片付いているのは要のおかげ。
要は拳と手のひらをパシッパシッと、音をだして叩き、笑顔で、歯と目をきらっとさせ、一星の案に賛同した。
すると、それを聞いた一星は要と調子にのって、要とガッツポーズ!
〈一星〉よっしゃ!やるか!? お前ならのってくれると思ってたぜ!ハハ!
これに対して、スカイラー倖奈は冷静に、突っ込んだ。
〈スカイラー〉馬鹿らしいわね。今日の担当変えましょう。あなたたち(要)の頭は逝かれてるわね?今日、雨降ってたからそこら辺のどぶに頭突っ込んできたら?頭冴え...... 少々、頭が冷えてよくなるかもしれないわ
この小さくて可愛い女の子は、スカイラー。ドイツ人と日本人のハーフ。ドイツ語と日本語が話せる。髪色は茶色なのだが、本人いわく金色がすきじゃないので茶髪にしたらしい。いつも、クールで髪に両方、カールをかけている女の子。
〈要〉余計な、お世話や!てか今なんで言い換えた?なんて、言おうとした?てか、どぶなんかに頭突っ込んだら冷えるどころか、汚れて死ぬわ!
〈スカイラー〉ふんっ!大丈夫よ...... あなたはバカだから、風邪も引かないわ
〈要〉風邪引きますわ!!
要はスカイラーに対して、キィ~キィ~と歯を鳴らし怒っていた。
〈椿〉この状況、どうしよ? おい、兵藤。お前止めてくれよ。? 兵藤なにしてんの?
〈道久〉ふふふっ、何ってこの鏡で、自分のかっこいキメポーズを決めるために試行錯誤してるのだが?
道久は、この状況よりキメポーズに集中していた。
凄いキラキラしてた。
〈道久〉それに、要さんがバカなのは、事実なのでは?もう無理でしょ?
道久は、要をけなした上にバカにした。
そして、一度、キメポーズをやめ、首をふりふりと横にふった。どうやら、本気でバカにしてるようだ。
このナルシストは道久。自画自賛が凄いやつ。アニメやゲームが好き。髪は長めで襟が跳ねている。頭は良い。スポーツはできない。特に特徴がないのが特徴的。
〈要〉表でろや!クズが!この野郎!
要は机バンバンと叩き、再び怒った。
気がつけば、凄いカオスな状態になってた。ダメだこりゃあ。こんなんで、破滅はできるのか?
ふと、俺は思った、ん? こいつらやっぱりバカだな。って。
〈オリビア〉ワン!
犬のオリビアがワン!と一回吠えた。
椿は、オリビアを撫でながら、「今日は、もうおしまいだね、オリビアヨシヨシ!」と一言いった。そして、しばらくして、帰るためにカバンを持った。
〈椿〉ふー、帰ろうか......
椿は、このカオスな空気に耐えられず、部室を出た。
ー 1日目 活動! ー 続く
日付:2月26日 担当 丸目 一星
〈一星〉よし!今日の担当は俺だな!!
では!草ww好きなやつに、剣道の決闘だー!!
どうだ?!ワハハハ!!!
〈スカイラー・椿〉ダメに決まってんだろ!!
〈一星〉ありゃ、だめでごわんすか?良い案だと......
〈椿〉第一、お前に勝てるやついるのかよ?
〈スカイラー〉たしかに
一星は自分の案を否定され、しょんぼりしていた。
しょんぼりしてるこいつは一星。短髪の黒髪、筋肉質で、少し黒く焼けている。街中あるいていると、沖縄人と間違えられるほど。
一星は、小学生四年生の時から剣道をやっていて、中学では全国制覇。一位を飾る。そもそも、一星の家計は有名な剣豪丸目一族の血が流れている。つまり、生まれながらの俊才。そして、皮肉な事とにイケメンなのがズルい。スポーツ万能、頭もいい、そしてイケメン。とは言え、いつも元気でハキハキとしていて、真面目で良い男だ。
椿とは小学生六年生からの友達...............
いや、もう親友のような存在。
そして、この作戦に一人だけ、賛成のやつがいた。
〈要〉いいね~、ブチノメスか?
この口の達者な女の子は、要。オールバック風の短い髪、そして、ピンク色の髪色をしているヤンキーだ。
背もそこそこあり、スレンダーで可愛らしく、胸が大きい。
見た目はちょっと怖いが、その裏腹にキレイ好き。部室がいつも綺麗で片付いているのは要のおかげ。
要は拳と手のひらをパシッパシッと、音をだして叩き、笑顔で、歯と目をきらっとさせ、一星の案に賛同した。
すると、それを聞いた一星は要と調子にのって、要とガッツポーズ!
〈一星〉よっしゃ!やるか!? お前ならのってくれると思ってたぜ!ハハ!
これに対して、スカイラー倖奈は冷静に、突っ込んだ。
〈スカイラー〉馬鹿らしいわね。今日の担当変えましょう。あなたたち(要)の頭は逝かれてるわね?今日、雨降ってたからそこら辺のどぶに頭突っ込んできたら?頭冴え...... 少々、頭が冷えてよくなるかもしれないわ
この小さくて可愛い女の子は、スカイラー。ドイツ人と日本人のハーフ。ドイツ語と日本語が話せる。髪色は茶色なのだが、本人いわく金色がすきじゃないので茶髪にしたらしい。いつも、クールで髪に両方、カールをかけている女の子。
〈要〉余計な、お世話や!てか今なんで言い換えた?なんて、言おうとした?てか、どぶなんかに頭突っ込んだら冷えるどころか、汚れて死ぬわ!
〈スカイラー〉ふんっ!大丈夫よ...... あなたはバカだから、風邪も引かないわ
〈要〉風邪引きますわ!!
要はスカイラーに対して、キィ~キィ~と歯を鳴らし怒っていた。
〈椿〉この状況、どうしよ? おい、兵藤。お前止めてくれよ。? 兵藤なにしてんの?
〈道久〉ふふふっ、何ってこの鏡で、自分のかっこいキメポーズを決めるために試行錯誤してるのだが?
道久は、この状況よりキメポーズに集中していた。
凄いキラキラしてた。
〈道久〉それに、要さんがバカなのは、事実なのでは?もう無理でしょ?
道久は、要をけなした上にバカにした。
そして、一度、キメポーズをやめ、首をふりふりと横にふった。どうやら、本気でバカにしてるようだ。
このナルシストは道久。自画自賛が凄いやつ。アニメやゲームが好き。髪は長めで襟が跳ねている。頭は良い。スポーツはできない。特に特徴がないのが特徴的。
〈要〉表でろや!クズが!この野郎!
要は机バンバンと叩き、再び怒った。
気がつけば、凄いカオスな状態になってた。ダメだこりゃあ。こんなんで、破滅はできるのか?
ふと、俺は思った、ん? こいつらやっぱりバカだな。って。
〈オリビア〉ワン!
犬のオリビアがワン!と一回吠えた。
椿は、オリビアを撫でながら、「今日は、もうおしまいだね、オリビアヨシヨシ!」と一言いった。そして、しばらくして、帰るためにカバンを持った。
〈椿〉ふー、帰ろうか......
椿は、このカオスな空気に耐えられず、部室を出た。
ー 1日目 活動! ー 続く