昨日までを愛せますように。
「イヤーッ!!」


叫び声と共に、頭を抱えて起きた。

いつの間にか、寝てしまっていたらしい。



友達の夢。

両親の夢。

あの男の夢。


─────最後は、皆に刺されそうになった……



私が悪いの……?


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