哀・愛
それから4時間超満員だったお店は、少しづつへっていき、アイドルタイムに入った。



「哀!」



と呼ばれ厨房に入ると、真琴さんがまかないを作っておいてくれた。




「あとは他のヤツらで何とかなるだろ。
愛翔と一緒にこれでも食ってから帰れよ」




と言ってくれたので、甘えることになった。




この時なんで超満員だったのか聞いてみたら、柊木が働きはじめたことで、ウワサが広まりあれほどの超満員になったのだそうだ。
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