哀・愛

哀side

そんなこんなで、おんなじバイトで働くことになった柊木と私。

しかも、店のエリアまで同じところ。

さすがに笑えてくるよ…トホホ…

しかも、一回私が教えただけでもう覚えちゃって、普通に初日の数分で仕事ができる。


しかも、女性を中心に人気が高騰しているし。


むしろ、私、いらないんじゃ…と考えてしまうほどだ。
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