年下彼氏 〜side story〜



・・・これは何かの罠か?どっきりか?

クリスマス間近、独り寂しくラーメンを食ってたら、現れた隣のクラスの可愛い子。



さらに時田は出されたラーメンを食べながら、一言。




「あのさ、もし沢藤くんが今日暇なら、この後遊ばない?」





・・・前言撤回。

“特別な相手”は、意外と突然現れたりするものなのかもしれない。


「もちろん!」










END.



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