幼なじみと恋愛講座をご一緒に。
どんなに私がシーと人差し指で口を抑えても全く利き目がなく。
雪ちゃんのマシンガントークはまだ続く。
「18から付き合ってて、キスだけで満足してたなんてね~
もお!永瀬さんって偉いわ~」
(キスも………。)
「えっとお……」
「えっ!?なに?キスもまだだったの?
花乃ったら~
永瀬さん、カッコよすぎるでしょ!!」
驚愕ー!!のポーズで締めた雪ちゃん。
恋愛上級者のお姉さんこと、雪ちゃんには何でも見透かされるらしい。
何となく立場が悪くなったので私はムスッとしてみたが効果無し。
雪ちゃんはその細い身体にどうやってはいったのか不思議な程に難なくペロリと食べきったけど、私はボリュームの凄さに悪戦苦闘していた。
「世良さん、水野さん。
お疲れさまです。
隣良いですか?」
「どうぞ、どうぞ~」
食後のお茶を飲んでいる彼女は余裕の対応。
さっきまでの下品ともいえる話しを聞かれてないか動揺してしまう私とは全然違う。
「高橋さんはこれからお昼ですかあ?」
雪ちゃんのマシンガントークはまだ続く。
「18から付き合ってて、キスだけで満足してたなんてね~
もお!永瀬さんって偉いわ~」
(キスも………。)
「えっとお……」
「えっ!?なに?キスもまだだったの?
花乃ったら~
永瀬さん、カッコよすぎるでしょ!!」
驚愕ー!!のポーズで締めた雪ちゃん。
恋愛上級者のお姉さんこと、雪ちゃんには何でも見透かされるらしい。
何となく立場が悪くなったので私はムスッとしてみたが効果無し。
雪ちゃんはその細い身体にどうやってはいったのか不思議な程に難なくペロリと食べきったけど、私はボリュームの凄さに悪戦苦闘していた。
「世良さん、水野さん。
お疲れさまです。
隣良いですか?」
「どうぞ、どうぞ~」
食後のお茶を飲んでいる彼女は余裕の対応。
さっきまでの下品ともいえる話しを聞かれてないか動揺してしまう私とは全然違う。
「高橋さんはこれからお昼ですかあ?」