特発性過眠症のこと
夜に病院でカウンセリングを受けている
と親に話したら

なんの意味があるんやと


言われたのだけど


カウンセリングの効果

結構でてる。

まず
怖くていけなかった

セカンドオピニオンの病院に

勇気を出して

検査にいけた。

病院のカウンセリングをうけてなかったら

いまだに

自分の特発性過眠症の現状が
わからずにいたし
誤って違う病院で薬を服用せずにすんだ。

特発性過眠症、
ひどい人は薬を服用するが、

私の場合は
服用しないほうが
脳神経の為、

と診断された。

むしろ服用したら
副作用で身体を悪くするみたいだ。

脳波と脳内の検査でわかった。

ここまでわかったのは
背中をおしてくれた
妹とカウンセリングの医者のおかげである。


あと、
カウンセリングを受けてよかったことは
仕事選びのことだ。

ここ一年

数えると
6カ所のアルバイト先で

私は聴覚がわるく
耳が聞こえないトラブルもあったけど
そのほかに

大学生から40歳すぎのおじさんまでに
つきまといとストーカーにあって
退職した。

バイト先に芸能人がいる!
とうれしくなって
たかってしまうのはしょうがないかもしれないが、
嫌がらせや
陰で悪口を言っていた人や
ずっとねたみを
延々と話してる女性も何人かいて

迷惑しかないし
退職するしかないのだけど


その話を
医者がきいて
人目につく仕事やめたほうがいいと
いわれたので
しんじて
お客さんや従業員と顔をあわせることが
おおい仕事をしないことにしてから

職場の人間関係
よくなった。

つきまといとストーカーの心配は
いまはない。

たまに社員に
あの人芸能人じゃないかと
話されるが
察して探ってこない。

人目につかない仕事は
いい職場だ。

カウンセリングを
うけてから
気づいた。

どの仕事も、
しんどいのはかわらないけども。



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