今、キミの鼓動をきく
波瑠「ダメ。」

亮「?」

波瑠「約束したでしょ、2ヶ月私にくれるって。リョーコさん、彼、私の婚約者です。」

貴志「はぁ!!?」

リョーコ「え、波瑠ちゃん、いつの間に?」

波瑠「2ヶ月だけ、彼も私の部屋で暮らしていいですか?」

リョーコ「まあ、部屋数は変わらないし、別にいいけど、、、。」

波瑠「ありがとうございます!」

そういうと私は彼の手を取って二階の部屋に行った。
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