最後にもう一度愛を...

流石に奴らもやばいと思ったらしい

苦い顔をしている


『おい、てめぇらこいつ学生だよなぁ?それとも何かのお遊びかあ゛?』


「あん?そんなことお前に関係ねえだろうが」


『チッ、じゃあいい早く帰れ』


確かにそうだよね、関係ないよね...


結局助けてもらえなかった...


「おい、行くぞ」


グイッ



声と同時に手を引っ張られた



はぁ...
最終的にお店に戻るのか...

< 8 / 378 >

この作品をシェア

pagetop