時間切れ
マンションへ戻ると思っていたら、太郎さんとお義母さんが予約したお洒落なイタリアンレストランで夕食を食べる事になった。
「一度ココで食事したかったから〜今日は、個室を予約したからね!」
「婆ちゃん、またスゴイ高級なとこだな〜」
「ココは今話題の人気店ですよね!予約取れたなんて…」
4人は、個室に案内され、コース料理らしい。
ワインとオレンジジュースで乾杯し、
コース料理を堪能しながら、楽しくお喋りする
最後のデザートが出たところで、弘美が…
「のりちゃん、陸。
今まで本当に家族として、大切にしてくれてありがとうございます。
明日から、太郎の奥さんとして頑張るから…
グス… これは、2人への感謝の気持ち!
のりちゃんと陸に時計をプレゼントします。
はい! 受け取ってね! 」
私と陸は、ポロポロ涙が溢れ出てしまったがプレゼントの包み紙を開け時計をはめて見せた。
「婆ちゃん、ありがとう。これからはオレが母さんを支えていけるように頑張るから…
北海道にも遊びに行くね… 婆ちゃん… 」
「お義母さん、ありがとうございます。
本当に、今までたくさん支えていただき、ありがとうございました!
お義父さんと2人で身体に気をつけて仲良く暮らして下さいね…」
弘美も泣いていた。
弘美の肩を引き寄せて太郎が弘美の肩をさすってあげていた。
「2人の大切な弘美を大事にするからな!典子さんと陸くんに約束するから。
2人も北海道へ遊びに来てくれな!
いつでも大歓迎だから!」
食事が終わり、マンションへ。
「一度ココで食事したかったから〜今日は、個室を予約したからね!」
「婆ちゃん、またスゴイ高級なとこだな〜」
「ココは今話題の人気店ですよね!予約取れたなんて…」
4人は、個室に案内され、コース料理らしい。
ワインとオレンジジュースで乾杯し、
コース料理を堪能しながら、楽しくお喋りする
最後のデザートが出たところで、弘美が…
「のりちゃん、陸。
今まで本当に家族として、大切にしてくれてありがとうございます。
明日から、太郎の奥さんとして頑張るから…
グス… これは、2人への感謝の気持ち!
のりちゃんと陸に時計をプレゼントします。
はい! 受け取ってね! 」
私と陸は、ポロポロ涙が溢れ出てしまったがプレゼントの包み紙を開け時計をはめて見せた。
「婆ちゃん、ありがとう。これからはオレが母さんを支えていけるように頑張るから…
北海道にも遊びに行くね… 婆ちゃん… 」
「お義母さん、ありがとうございます。
本当に、今までたくさん支えていただき、ありがとうございました!
お義父さんと2人で身体に気をつけて仲良く暮らして下さいね…」
弘美も泣いていた。
弘美の肩を引き寄せて太郎が弘美の肩をさすってあげていた。
「2人の大切な弘美を大事にするからな!典子さんと陸くんに約束するから。
2人も北海道へ遊びに来てくれな!
いつでも大歓迎だから!」
食事が終わり、マンションへ。